こんにちは、クミサトデスです
梅雨明けがめちゃくちゃ早くてびっくりしてたら高温の日が続いて恐怖を感じています。
幼稚園の送迎(特に昼過ぎのお迎えの時間)の車内温度がエグい。暑い。ていうか熱い。
15分くらい前にエアコンつけてチャイルドシートに保冷剤セットしてるけどそれでも暑い
毎回ごめんよ次男
、つきあっておくれ…
毎度のように話変わりますが、
うっかり載せてなかった3月の長男
5歳の誕生日ケーキのチョコプレートみてみてみてみて
生後半年の次男
が寝てる隙に母ちゃん頑張ったよ…
ケーキはシャトレーゼさん
3歳の時はトーマス(自主的)
4歳の時はカーズ(選択制)
5歳の時は仮面ライダー(リクエスト
)
独断でミニオンくらいなら簡単に作れる…と思ってたら、長男から作るのが当然のようにリクエストきたのですなんやこの細かいギザギザしたキャラは…母ちゃん知らんぞ。
来年こわっ
はいでは自分的に頑張ったもののアピールも終わったので、
今回は長男が怪我をしたお話です。
昼過ぎに納豆ご飯を食べていると、幼稚園から電話がありました。
「お友達とぶつかって転倒し、目の横を切る怪我をしました。病院へ連れていきたいのですが、かかりつけの外科はありますか？」
外科のかかりつけは無いので、幼稚園から近い外科へ連れて行ってもらい、私も次男
を連れて合流しました
午前診療が終わっていてガランとした院内。
受付で手続きをしてくださってた園長先生に長男のところへ案内してもらいました。
付き添いできてくれていた先生の横で
血のついたスモッグを着たまま放心状態の長男
目の横に貼られた大きなガーゼ。
声をかけるまで私が到着したことにも気づきませんでした
看「長男くーん、レントゲンていうお写真撮るよ〜」
「…うん」←レントゲン経験者
レントゲンで骨に異常は無し。
看「怪我したところの消毒するからこっちで横になってね〜」
「…ねぇなにするの？」
看「消毒ポンポンして、早く治るようにどうすればいいか診せてほしいの」
「絆創膏貼るの？」
医「あ〜けっこう腫れてるねぇ。お母さん、これ縫ったほうが綺麗だし早く治るよ。」
私「それなら縫ってください」
！？
「なにするの！？ねぇなにするの！やだ！ちょっとまって！ちょっとまってよう！！」
医「長男くん、早く綺麗に治すために少し縫うけど、痛くないように麻酔するから少しだけ我慢してね！チクッと一回だけ！」
看「怪我した時より痛いことはしないよ〜！」
「やだねぇちょっとまって！まってよぉ！写真撮ってお父さんにこんな怪我だよって写真見てもらって電話して！ぎゃーすぎゃーす
」
私「んじゃ写真は撮るから後で見てもらおうね〜」カシャ
「僕も見るーー！！！」
看「んじゃお母さんは廊下でお待ちください」
「まってまって！お母さん！ねぇ！まってよぉ痛いのいやなんだよぉ！！」
私「長男よ、今のままが一番痛いし、医師が上手にやってくれるから少しだけ頑張ろう！！
んじゃお願いします！」
おがあさーーーんんん！！
退室してもドアは空いてるし、なんなら処置もカーテン半開きでちょこっと見えてる。
医師や看護師さんがたくさん声かけて処置してくれてました。
看「処置するのに少し眉毛剃ってもいいですか？」
私「お任せします！」
処置の間、私は書類に記入し
次男は園長先生に抱っこしてもらってニコニコ
付き添いの先生から聞いた話によると、
給食の片付け中、ガヤガヤし始めた時に
教室内を走っている子がいて
長男と衝突、よろけて転けた先に窓枠の角
眉毛の横パックリ
相手の子は怪我はなかったようです。
看「お母さん、終わりましたよ〜！どうぞ〜」
涙と汗でびしょ濡れのグッタリしている長男
動かないようにバスタオルで巻かれていました。おくるみスタイル。
・毎日消毒と経過観察で来院
・抗生物質の処方
・3日目まで洗髪と湯船なし
・１週間後くらいに抜糸予定
・頭打ってるから当日中は様子をよくみる(嘔吐とか)
汗だくなのに洗髪3日間も出来ないのか…
さすがにこの日は早退することになり、
解放されたフラフラの長男と園長先生達は一足先に幼稚園へ。
私は処方箋を受け取ってから幼稚園へ向かいました。
こういう時って平常心を心掛けているつもりですが、動揺してて車の発進作業に手間取ったりします
幼稚園で長男と荷物、保険の書類なんかを受け取り帰宅。
まじで放心状態。
普段からちょびっっっっっっと血が滲むだけで
「怪我！血が出た！絆創膏！」
と怖がる長男。
たくさん出血した事や縫った事、初めてのちゃんとした怪我(？)で気持ちがパンクしてたんだと思います。
怪我して早退した旨を旦那さんに知らせた写真はです。
「本当によく頑張った！」
パピコを半分こして、話をしていると
やっと少し表情が和らぎました
その後はDVDを観たり塗り絵をしたり。
可哀想だけど、これに懲りてせめて抜糸するまではガサガサ動かないでおくれ…！！ハラハラする
目じゃなくてよかった…。
長くなってしまったので、つづきは次回にしようと思います
ここまで読んでくださってありがとうございます
それではまた