今日は、大宮でTKCの生涯研修セミナー、
埼玉が生んだ偉人、渋沢栄一先生の
「論語と算盤」
について勉強してきました。
生涯を通じて渋沢先生が目指した「企業の利潤と道徳を調和させる」という哲学が記されています。
道徳なければ、富も永続はできない、欺瞞に溢れた商才は決して真の商才でない。
改めて徳に根差した経営の大切さを学んできました。
さっそく図書館で借りようとしたのですが、さすが百年も続く名著、残念ながらすべて貸出中でした。
来週チャレンジしてきます。