受験算数かEnglish Mathか。 | せろりのブログ@バイリンガルで中受2027

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横浜に住むエンジニアのブログです。大学生の長女と、バイリンガルな私立小に通う長男の育児記録などを綴っています。2027年に英語中心の中学受験予定。

息子の英検準2級、2次試験も無事に合格でしたお祝い

 

スコア的には2級もギリギリ視野に入っているのですが、文法や単語をろくに学んでない状態なので、2級の試験だと試験の難易度が上がってスコアがガクンと下がったりするかも知れません。

 

どうあれ秋実施の第2回あたりに受けさせたいと思います。

 

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さて、今回の話題は算数の選択授業です。

 

息子の小学校では3年生までは算数の授業は英語中心で、補助的に日本語で使われるくらいなのですが、4年生からはこの算数が選択式になります。

 

英語で算数を学ぶEnglish Mathと、中学受験を前提とした受験算数の2択です。

English Mathは小学校のカリキュラムに相当する範囲を英語で教えるもの、受験算数は予習シリーズかそれに類する教材で教えるというものです。

 

中学受験するんだから受験算数1択だと考えるのですが、受験校によっては算数が英語で行われますし、そもそも本人に聞いたら秒で「English Mathが良い」との答えキョロキョロ

 

そんな感じでかなり迷いつつ「English Mathで良いかな」と思いながら先生と相談したところ「受験算数の方が良いですよ」とのこと笑い泣き

受験校の算数が英語で行われる場合でも、十分に対応できると。

 

まぁそれならと息子を説得し、受験算数を選択すると結論を出しました。いやいや、悩みましたねぇ。

 

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バイリンガル教育においては中学受験は避けられず、とはいえ中受に掛かる(時間的・負荷的な)コストは大きいのですよね。

 

そんな中受を避けるため、小中高一貫でバイリンガル教育をするような学校の選択肢が、もっと増えてくれればと思います。

 

最近はSNSでも小学校受験の話題が増えてきて、小受する家庭も増えつつあるでしょうから、ほんの数年もすれば選択肢が増えるかも知れませんね。