子育てはチームプレイだ!内閣府が推進する『さんきゅうパパプロジェクト』 | 土井けいじの子育てパパ日記

土井けいじの子育てパパ日記

子育について書いていきます。

経歴としては29歳で会社1社目を設立し経営者の道へ。
法人3社を経営しながら、ベンチャーの相談役をいくつか兼任し、コンサルタントとして活動。
大きな実績をつくり、一流の実業家を目指しています。

サーフィンや筋トレもしています。

株式会社Peace
土井けいじです。

『子育てはチームプレイだ!』
 
この言葉は、内閣府が少子化対策で推進している『さんきゅうパパプロジェクト』に書いていました。
なぜ、この記事を見て共感したか?
 
経営者を目指し始めた頃はがむしゃらに仕事をしており、子育てに関われなかった時もありましたが、僕も自分の子供が小さい頃からたくさん子育てに関わってきました。
その時には、妻・親・仕事仲間など周りの方々に子育ても助けてもらいました。
 
妻も経営者なので、妻が仕事しているときは僕が子育てをしたり、僕も妻も仕事で子育てに入れないときは、親や仕事仲間に子供を見てもらっていました。
 
そのおかげで子供もたくさんの人の愛情を受けて元気に育っています。
全員一丸で子育てをしていることによって、親と妻と仕事仲間の会話に共通言語ができコミュニケーションが活性化しました。
家族間でもコミュニケーションが多くなり、仕事仲間との間でもコミュニケーションをとることが多くなりました。
 
コミュニケーションが増えたことで、それぞれの長所や得意領域で分担したり、今何をしていれば次の人がやりやすいか?など、どうすればお互いにとって良くなるかを考えながら子育てをするようになりました。
同じことを経験し同じ苦労を知ることでお互いの絆も強まったと思います。
 
チームプレイで子育てをしたことで、プライベートも仕事も円滑に進めてきたから今の結果があるのだと思います。
僕の会社では、仕事プライベート関係なくお互いコミュニケーションをよくとっています。
子供がいる仕事仲間はお互いの子供が兄弟と間違えられるぐらい子供同士も仲がいいです。
仕事・家庭・プライベートと関係なくお互いがチームワークですべてを補っています。
 
今のご時世、会社・家庭・友達など個々で考えることが難しくなっており、お互いの協力が必要だと思います。
経営者として『さんきゅうパパ』の考えを大事にしていきます。
僕の会社でもチームプレイで子育ても仕事も推進していきます。