子育てはお金がかかる。子供育てからの観点でもわかる昨今の働き方の変化 | 土井けいじの子育てパパ日記

土井けいじの子育てパパ日記

子育について書いていきます。

経歴としては29歳で会社1社目を設立し経営者の道へ。
法人3社を経営しながら、ベンチャーの相談役をいくつか兼任し、コンサルタントとして活動。
大きな実績をつくり、一流の実業家を目指しています。

サーフィンや筋トレもしています。

株式会社Peace
土井けいじです。

子育てにかかる費用はどれくらいかかるかご存じでしょうか?
内閣府の調査によると、子供1人を育てる費用は乳幼児(0歳~6歳)で440万円かかるといわれております。

大学卒業するまでの年間費用は173万円、合計約3000万円~4000万円近くの子育て費用が掛かります。

更に子供がやりたいことをやらせようと習い事などに通わせる場合、更に数10万円、数100万円かかってきます。

 

 

国税庁「令和2年分(2020年)民間給与実態統計調査」によると、平均年収は子育て全盛期の20代後半~30代前半で400万円近くだそうです。

 

僕がこの両記事を読んで感じたのは、働き方の変化です。

僕は会社員として働いていましたが、経営者としての働き方に変化させました。

 

現在は株式会社Peaceなど数社経営しながら、セレクトショップの運営やコンサルタントの仕事をしています。

会社員時代は電機メーカーとして1つのジャンルでのみ働いていましたが、現在は複数のジャンルでの働き方を選んでいます。

 

なぜ僕が複業を選択しているかというと、今の世の中では当たり前の働き方になってきているからです。

大手企業のアサヒビール、伊予銀行、ライオンなどの企業も複業を解禁しています。

 

 

昨今のコロナ禍や社会情勢などから複業が当たり前の時代になってきました。

理由は様々ありますが、1つの企業や仕事では終身雇用の保証がとれないためです。

 

どの記事を見ても共通しているのは個人の価値の向上です。

多様なスキルを持つこと、個人のスキルを向上することで会社にも相乗効果で貢献していきます。

そこから会社でも評価されて収入アップにつながります。複業をしていることで収入源も増えて家庭収入がアップします。

 

複業をすることはチャレンジ精神、学ぶことに意欲が大切だと思います。

 

子育てでも、

子供にたくさんチャレンジをさせること。

子供に学びの場をたくさん与えること。

が大切だと思います。

チャレンジと学びの場を与えることはお金がかかります。

 

子育ての観点からも働き方を考えさせられることが多いと感じました。

自分の子供の将来のことを考えながら自分の働き方などでチェレンジしてみてはいかがでしょうか??