川崎医科大学という岡山にある大学ですが、
6年間で、学費が約4700万円です
そして、この大学には附属高校があり、
附属高校に入学できれば、よほどのことがない限り
自ずと内部進学で、川崎医大に進学が可能です
そして、川崎医科大学附属高校は寄付金などを含めると3年間で4000万円超えとのこと
9000万円弱の課金を行えば、医師になれる道が開けます
またある年の6年間のストレートの卒業率は、64.5%と1/3の人が留年する可能性があります
留年すれば、1年間の学費がかかるわけであり、
親にとっては、大変なことになります
そしてそして、昨年度の新卒の医師国家試験合格率ですが、
受験者数117人
合格者数107人
合格率107/117=約91.5%
と、そんなに悪くないと思いきや
ここにも闇があるのです
ストレート卒業率が、64.5%と上述しましたが、
受験者数は117人ですが、
出願者数をみると145人いるのです
145−117=28人が
卒業させてもらえませんでした
なぜ卒業させないかって?
そりゃ合格率を上げるためですよ(その他の事情で受けれない人もいるかもしれませんが)
合格者数107人
受験者数145人
実質の合格率は
107/145=約73.8%です
卒業させてもらえないなど、勉強不足なのは個人の問題ですが、
親としては、いくら課金しなきゃいけないんだ
ってなるかもしれません
川崎医大卒業された知り合いが何人かおりますが、
すごいお金持ちなんだろうなって思います
高校からだと1億円弱の課金!
すごいわー