怪我もなく、身体は問題ありません


石川の田舎に帰省して早々の元日です


実家の震度は6強でした


隣町の原発があるところが震度7でした



前日の同時刻には揚げ物をしていたため、その時間に地震が起こっていれば、火傷や火災につながっていた可能性があります


子供達は、入浴中であり


風呂まで見に行くと大揺れになり、


浴槽から抱え上げて、護りました


実家は電気も落ちて、壁も落ち、テレビやタンスも倒れ、戸も外れて倒れました


住めるような状況ではなく、


道を挟んで、妹の家に避難しました


妹の家は築2年目で、耐震性能もすぐれており


震度6強でも大きな被害はありませんでした


改めて耐震性能の大切さを実感しました


地震発生後は、停電・断水です


トイレも流すことができません


断熱性も新しい家はいいため、石油ストーブ一つで暖をとりました


その夜も余震は続き、


翌日に帰る予定が電車も動いておらず帰ることまでできませんでしたが、


妹の旦那が途中まで車で送ってくれて、妻の父親が途中まで迎えに来てくれて、なんとか帰れました


両親、妹たちを置いて、帰りました


余震が続く中、子供達をこの場所にとどまらせることは難しく、またいつ大きな地震が来るかわかりません


米原で、物資をできるだけ買い、


妹の旦那の車に積んで帰ってもらいました


余震が落ち着くまで、こっちに親たちを呼びましたが、


妹の家で避難しているから、ひとまず大丈夫と言われております


電気は復旧したようです


これ以上の被害がないきとを祈ります


1000万円以上かけてリフォームした実家が、もう使えなくなりました…


どうなるのでしょうか…


できる限りの支援はしていこうと思います