私は、ドル建ての積み立ての生命保険で


280000ドルの死亡保障に入っています


10年払いで、月々約936ドル


トータルで、約112320ドルの支払いとなります


約1200万円


40%のお金で保障を確保できます


日本の積み立てで、3000万円の死亡保障を確保しようとするならば


楽天保険のスーパー終身保険という積み立て保険では


32歳の時に加入すると月額39900円


4万円として


年額48万円であり、


最期まで3000万円の保証を必要とするならば、


ずっとかけ続ける必要があり、


もし61歳までの30年間かけるなら、


48✖️30年で1440万円にもなります(子供が社会に出れば必要なくなれば、解約する人多いだろうし、払い続けてもこのくらいかな?)


保証が必要無くなれば、解約はできるので返戻金は返ってくるでしょうが、


利率はきっと微々たるものでしょう


10年払いで、払ってしまえば気にすることなく、ずっと保証は続きますが


終身払いだと払い続けなければいけないというデメリットはあります


一方、


掛け捨てで3000万円の保証を確保するには、


ライフネット生命では


32歳男性で65歳まで保証の場合


月額7405円


65歳まで何もなければ302万掛け捨てることになります(保険料控除があるので、確定申告で返ってくるので実質はもっと安くなりますね)


保険って万が一のことを想定してでありますが、


302万円も掛け捨てるのかと思うと勿体無いなと言う気持ちに私はなります


それであれば、1200万円かけて、生涯3000万円の保障を選択するというのは、個人的にありかなとも思います


解約したい時は、解約してもいいですしね


ドル建ての保険は、


為替のリスクもあるから、やめた方がいいと言うことがよくネットで書かれていますが、


魅力は保険料の安さです


円建ての積み立てに入るくらいなら、


ドル建てに入って安く保証を得る方がいいと思います


掛け捨ても保険金額が高ければ、それなりに高い保険料になり、


やはり掛け捨てるのはもったいないなとも思います


何がいいかは自分次第であるのと


月々の保険料も全然違ってくるので


選択は様々かなとも思います



積み立ての保険は、


保障のある貯金みたいなもので、


銀行よりは少し利率がいいくらいに考えればいいでしょう