自分視点で役割を果たす♪ | いくこのブログ

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いくこの独り言

昨日の『自己肯定感の見直し♪』の
blogを書き終えたあと、
また気づきがやってきました♪🚶‍♀️

気づきはやみくもに来るのではなく、
必要なタイミング、
受けとる準備ができたタイミング、
等々、意味のあるタイミングできますね♪

今回の気づき…
自己肯定感が高まって
自分の他人への影響力を
間違って捉えてしまうと
これまた自分の人生を生きられなく
なってしまうなぁと思いました。

自分が転職したら、
相手に打撃を与えてしまうから
自分の転職の夢は諦めよう。
みたいな…。

これって相手視点の行動ですね。
相手のことを思って行動しましょう。
と子供のころから習いましたが、
相手視点での人生は誰も幸せになりません。

その時、その時、
自分に与えられた役割を
みんなが自分視点でつとめると
世界中平和でみんなが幸せに生きられます❣️

例えば、お芝居をするときに、
相手がこういう動きをすると思うから
それにあわせて、
自分はこういう動きをしようと
お互いに相手視点をメインにして
演じたお芝居って、
溢れ出るエネルギーがないので、
たぶん感動の薄い茶番劇になると思います。

役者同士も、
本当は自分はこう演じたいのに
相手がこう出てくるから
思い通りにできない…
不完全燃焼の思いが高じて、
相手に怒りさえ覚えたり。
これがお互いに起こるので、
すご~く気をつかっているのに
生まれるのは怒り💢争い💢

実は、この世の中は
こういうことが日常茶飯事でありますね。

でも、自分視点で全力投球で演じたら、
お互いに全力投球で演じたら
爆発するほどのエネルギーが沸いて
感動のお芝居になるのだと思います。

相手視点って好い人のように感じますが、
私が自分視点で全力投球でぶつかったら
あなた受け止めきれないでしょう?と
手加減していること。
相手の力を信じてないこと。
ですよね。
実は、めちゃ相手を馬鹿にしている
ひどい人です…。😅

自分視点で全力で生きて
例えそれが相手にとって
試練になるような結果になろうとも
自分の役割を
ちゃんと果たしたことになります。
相手にとって試練になるような結果に
なったらいけないからと
相手視点で行動すると
相手の成長の機会も奪うことになり、
やっぱりひどい人です…。

これは相手が子供でも同じことです。

前回のblogで書いたY先生の対応って
自分視点での対応だなと感じたので
今回の気づきに繋がりました。
あくまでも自分の役割としての
私への対応。
包容力もあり、優しい先生ですが、
必要以上に甘えたり、
依存したりできない雰囲気があります。
そのかわり、私を『完全なるもの』と
認識してくれている感じがします。

たぶん、Y先生は私のblogを読んでも
まったく意味がわからないだろうなぁ。😅
こんな話題はしたことなかったし。
日常的なやりとりの中から
勝手に私がY先生を分析して
すごい人だと受け止めて
気づきをいただいた♪と
喜んでいることなので。

世界中の人たちの
瞬間瞬間で組み替えられる役割は
お互いに自分が相手に
どんな影響を与えているか
わからないんだと思います。
どんなに頑張っても
100%の相手視点にはなれませんから。

だから、具体的に
自分が誰かのお役にたてていると
認識はできなくても
存在するだけで役割があり価値がある。
と自己肯定すればいいんですよね♪


こんな役割の時もあるかも♪
イタズラ好きのみかちゃんが撮ってくれた💓