久々に図書館に行き、新刊コーナーで出会いました。
『外資系1年目の英語勉強法』
元マイクロソフト 米国本社 役員の越川慎司さんの著作です。
先月のハワイで語学力の低下に震え、
久々に英語を勉強しようと決意🔥
英語を使うと脳が楽しむ感覚があり、
勉強しようと思った矢先の本との出会い、早速読みました!
ちなみに私の英語経験?は、
前職では20代の頃の担当が海外事業体支援で
日常の資料やメールの英語はもちろん、
Web会議(当時はテレビ会議)は英語で進み、
(時々聞き取れなかったけど)
海外出張もブラジルへ数回行き、
(一番行ったのは英語を使わない国🇨🇳)
海外からの出張者のサポートや会食など
英語に触れることの多い日々🍔
昇格にTOEICが必須だったこともあり
片道1時間15分の通勤電車などで
リスニングやTOEICの勉強をしていました。
30代に入り国内プロジェクトに移って以降は
英語に触れる機会が減り、離れていきました。
本の中身は、
目標設定や振り返りなどマインドセットが丁寧に書かれていて、
ビジネスマンらしい考え方が
読んでいてすごくしっくりきました。
ビジネス英語の学び方について、
ボキャブラリー、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングと順番を定義しつつ、
それぞれおすすめ勉強法が記載され参考になる✨
勉強する中で体系立てられてきたと思いますが、
自分のことを理解し、効率性も意図した
ゴールまでの段取りの組み方は
英語勉強に限らず使えるものでした。
そしてこれを読んで私は、
自分の勉強の進め方の甘さを反省しました。
私は手当たり次第に、
問題集をとく、英語を聞く、かつ
1日の勉強時間を決めずに進めていたので
・動機やゴールを明確にする
・カテゴリー分けなど戦略立てて進める
・1日◯分、など決めて続ける
・小さなハードルにして自己効力感を高める
これらに気づいて取り組めていたら
すごいことになってただろうに、と🌻
人の知恵を借りるということの有用さを
また感じた読書でした📖
ハードルを上げすぎると続かないので
毎日コツコツ少しずつ、英語に触れます🏋🏻
自分の才能を使うため自分を知るという時に
人の手を借りたくなった時には
ぜひ私の元へお越しください♡
英語勉強でワクワクした脳でお伝えします💪