小さい頃から成績は優秀だった子が陥りがちな罠のハナシです。

 

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私は小学生の頃から自他共に認める優等生、

 

高校3年以外は塾にガリガリ通ったわけでもなく

中学も高校も音楽系の部活で活動しつつ、

 

中学生の定期テストは学年1桁は当たり前、

 

そこから公立の進学校に進み、

高校でもクラスで2,3番くらいの順位で、

 

現役で名古屋大学の経済学部に進みました。

 

 

 

 

そんな日常を送った私は大人になって、

 

良い結果は当たり前、悪い結果は猛省&改善

 

という考え方が当たり前になっていました🌱

 

 

 

その背景を中学校の5段階評価で説明すると、

 

 

国語、英語、数学、社会、音楽はほぼ「5」

体育、美術は「3」の常連笑い泣き (実技ぃぃぃ)

理科、技術家庭科は際どいところ鉛筆

 

だった私は、自分自身で成績表を見ても

 

 

「5」を取るのが当たり前の科目で稀に「4」を取ろうものなら自分を責め、

 

4の科目を上げることに必死🔥

 

(高校入試が内申点重視だったので)

 

 

上位を目指せば目指すほど、このマインドに陥りました。

 

 

 

5段階評価やテストの点数は

 

上限があり、かつ教科を絞れないゆえに

どれだけ満遍なくトップに近づけるかが勝負。

 

できていないと自分を責めがちになる🥺

 

 

実際の社会は上限なんてなく、

できないことは人を頼ることもできるんですけどね。

 

 

でもいつの間にか、オールマイティを目指しては

できない自分を責めがちになっていました。

 

 

少し自慢も入ってしまいましたが、

 

私の自己肯定感の低さというか、

自分の強みを当たり前と捉えられないマインドは

 

生まれ持った星回りとは全く関係なく、

こういうところで鍛えられましたプンプン

 

 

オールマイティさを求めすぎるがゆえに、

 

「できて当然、できないものがダメ!」と。

 

 

両親から成績表に関してもらったコメントは

覚えていないけど、

 

我が家は両親ともに進学校出身なので、

めちゃくちゃ褒められるということはなかったと思います。

 

 

学業に限ったことでなくスポーツも芸術も

ミスをなくすことに必死なのは同じですかね。

 

 

その結果私は、

 

自分の強みを当たり前と捉えられず社会に出て

 

自分の得意を見失い、

できないことばかりが目について道に迷い

 

大企業の総合職という地位から

離れ自分と向き合い直しました。

 

 

学生時代からもっと「5」をとった自分を褒めてたら、と今は思います。

 

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だけど四柱推命を使って自分を深めてきた今は、

 

自分で自分の得意を認め伸ばせるようになったし

 

周りの人ともお互い強みを認め合える関係が作れ

 

穏やかに日々を過ごしています。

 

 

 

毎日の安心感がこれまでとは違いますニコニコ

 

だから、自分を知るということを勧めています。

 

 

 

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