笑顔のスローライフがいくこSTYLE照れクローバー
今日も笑顔で行きましょうか~晴れ
 
今日は快晴だけど、寒くて風が強いビックリマーク
お洗濯干したら飛びそうなので軒下に入れました。
 
ちょっと昨日から私の中では着物ブームが起こっている。
と言っても私本当は、着物のリメイクの洋服とかあまり好きではない。
今までに素敵だな~!と思ったのは、昔麻布十番にあった大島で作ったコートとか売ってたお店があったのだけど、そこの大島紬のコートは素敵だったビックリマーク
軽くて暖かくて着た感じもおしゃれだった。
ロングコートなどは、60万円くらいしていた。いやいや買えないな~。そう思って店を去ったことがある。
 
だけど、私が一閑張り(KIMONO BASKET)を作るのに集めた着物の古布でもたくさんある。
日本の柄も色使いも他にはない美しさを醸し出している。
着物と帯のコーディネートも、柄+柄で何でしっくりいくの?いつもそう思っていた。
洋服の柄+柄なんて絶対NOビックリマークだ。
この日本独特の美学を何かの形で発信したいビックリマークそんなことを昨日書いたのだけど。
 

 

このYouTubeを見た。

興味ある人は見てみてください。素敵です。

黒柳さんの衣装で作られているのがほとんどで、ド派手なんだけど、素晴らしくセンスが良い!

ジャケットとかも帯で作ったりしているけれどそうは見えないかっこよさがある。

どなたが作っているのだろうか?

やっとつながって来た。

 

ビーズ刺しゅう作家の田川啓二さん。

 

噂には聞いていたが初めて作品を見た。

なんて素敵なんでしょう!

 

この方こちらに出ていて誰なんだろうな~。そう思っていた。

 

黒柳さんがハワイに来たらこちらに滞在するそうで、誰なんだろう?そう思っていた。

ハワイに住んでいる方ではなくて、この方がビーズ刺しゅう作家さん。

流石オートクチュール作られてる方。ハワイにお家があるんだな~。

これ見てハワイに行きたくなっちゃいました照れ音譜

 

 

 

話は基。実は、私若い頃にビーズ刺しゅうの仕事をしていた。

パーティードレスにミシン刺しゅうを施してそこにビーズを刺しゅうする。

それが習いたくて習って先生が仕事してみない?と言われて仕事にしていた。

なので、いつか一閑張りに着物の柄の刺繡にビーズの刺繍を刺していきたいな~。そう思っていた。でも大変なので、躊躇していた。

これがやりたかったの~!先越された~(笑)そう思ったゲラゲラ

やはり着物の柄にビーズ刺しゅうをしたら素敵なんだ~!納得!!

レベルが違いすぎるけどね(笑)


これはビーズを刺しゅうしたわけではないけれど、ビーズ刺しゅうの感じを出したかったので貼ってみた。

孫に作ってあげたバッグにも。

後ろにもね。

 

やっぱり、この日本の美学が詰まった着物たち。もう一度古布を蘇らせたいな~ラブ

 

 

いくこSTYLE 晴れ