ラブラブ🌸華一閑張りいくこ🌸のブログにようこそ~ニコニコ
今日もあいにくの雨。
ちょっと肌寒くて、チビちゃんにはお布団の底の方にほんのり暖かくなるように
ホッカイロを入れてあげた。
ミルク飲んだ後に少し私が抱っこしてあげて、寝始めるとチビちゃんハウス(段ボール(笑))に
戻してあげる。ホッカイロでほんのり暖かだからママのお腹みたいでしょう?
本当はママのお腹の中で眠りたいよね。
兄妹と温めながら眠りたいよね。頑張れ独りぼっちのチビちゃんラブラブ

 
寝不足で体力も奪われるけれど、このお顔見ると可愛くて笑顔が出るねラブラブ!
優しい里親さんの元に行けますようにアップラブラブ
もう少し大きくなったらねラブラブお願いしようね。
 
こんな命と向き合う日々にいろいろ考える。
昨日のザ。ノンフィクションの動物病院の先生を拝見しても考えたこと。
 
この命に向き合うことは辛いこと。
そして命の炎が蘇ることは嬉しいこと。
これは、それぞれ誰にでも向き合うことなんだけど。。。
 
去年の今頃は、一閑張りの普及協会作ろうと思って動いていたころ。
それも都内に作りたかった。港区に作りたかった。
メディアの拠点があるところ。大使館がたくさんあるところで国際的な場所であるから。
今年のオリンピックで海外の方々にも日本の伝統を知ってもらいたかった。
そして、日本の昭和のお母さんが持っていたお買い物カゴをビニール袋に変えて復活させたかった。
環境問題にも一役買ってもらいたかった。
世界に日本の昭和のお母さんの買い物カゴをカッコ良く日本の着物地で作った一閑張りマルシェ籠としてデビューさせたかった。
 
しかし、無理に作れば出来たことを無理しなかった。
 
そして、今年はこのコロナでオリンピックは延期され世界との交流は封鎖された。
あの時無理しなくて良かったんだ。そう思う。
 
都心が中心に自粛の流れがやって来た。
 
三密になるのは田舎よりも都心に集中する。
 
私だけではないと思うけど、都心へのあこがれとかそういうものが全くなくなった。
 
自然がたくさんある緑の中の澄んだ空気とか、風景とか、そんなことを心が求める。
私の故郷松山もそんな田舎ではないけれど、瀬戸内の海とかそういう故郷とか、田園風景が恋しくなる。
何だかそこにお母さんの昭和の買い物カゴがあったんだ。
そんなことが心に浮かぶ。
 
命だとか愛だとか目に見えないものをテーマにして一閑張りを伝えて行けるといいな~。
誰も着なくなった着物を一閑張りで復活させるのも命だったりする。
江戸時代のものを今の時代に変えて復活させるのも愛であり命。
都心が拠点でなくて、田舎が拠点の方がそれらしいのかな~。
前にYURIさんが、松山でやらないの?
始まりは松山でしょ?と言われたことがある。
松山もありだよね。
 
なんだか、いろんな修正をして行きたい。
どこに収まるのか見えないけれど。
動物愛護と一閑張り。私がどちらも流れで関わってしまった。
このコラボありなのかな~?
 
まだモヤモヤしながら、しかし、大きな修正は都心のあこがれが消えたこと。
きっと私だけではなくて、今後は田舎が主流と思う人が増えると思う。
 
あなたはどうですか?
 
Barbieラブラブ
~一閑張りは愛で世界を繋ぐ~