わお〜っ、早いもので今年も残り10ヶ月となりました。
もう、時間の経過が早すぎて困っています。
さて、今日のニュースは
これぞアメリカって話です。
アメリカのとあるメディカルスクールの4年生の授業料が無料になった話です。
学費無料ですよ!
それはNYにあるAlbert Einstein College の医学部の話です。
記事を訳すと
『アルバート・アインシュタイン医科大学の学生は、10億ドルの寄付金を受け取った後、
授業料を支払う必要がなくなった。
”フォーブス”誌によれば、同大学の理事長を務めるルース・ゴッテスマン氏は、
亡き夫で金融業者のデイビッド・ゴッテスマン氏が遺した資金を使って寄付を行った。
ニューヨーク市ブロンクス区にあるアインシュタインの4年生には、2024年春学期の授業料が払い戻され、8月からは「永久に」授業料が無料になると、学校側は月曜日に発表した。
「この寄付は、経済的に余裕のある学生だけでなく、私たちの使命に献身的な学生を惹きつけ続ける私たちの能力を根本的に変革するものです。「さらに、私たちの学生を解放し、引き上げることで、他の方法では不可能なプロジェクトやアイデアを追求することが可能になります。
「毎年100人以上の学生が、医学と科学の学位を求めてアルバート・アインシュタイン医科大学に入学します。「彼らは素晴らしい訓練を受けた科学者であり、思いやりと知識のある医師であり、病気を予防する新しい方法を発見し、ここブロンクスや世界中のコミュニティに最高の医療を提供する専門知識を備えています。
亡き夫、サンディがこの基金を私に託してくれたことに感謝しています。
ゴッテスマン夫妻は過去にも同校に多額の寄付をしている。
ゴッテスマンは1968年にアインシュタイン医科大学の児童評価リハビリテーション・センター(CERC)に入り、そこで子どもの学習障害に関する研究を行った。CERC在職中に成人識字プログラムを開始し、エミリー・フィッシャー・ランダウ学習障害治療センターの創設ディレクターとなった。アインシュタイン小児科名誉教授。』
オリジナルの記事はこちらから
要約すると
亡くなった金融長者の奥様がアルバート・アインシュタイン医科大学の理事をしていて
ご主人の遺産1500億円を大学に寄付した。
そのお金で4年生の学費が無料になったということです。
その恩恵を受けた学生は
また、次の人達のために形を変えて貢献していくのだろうと思います。
巨額寄付というと
卒業した学校に建物や施設を建設し
自分の名前をつけて貢献というのが一般的でしたが
こんな寄付もあるのか!と驚いたニュースでした。
寄付などの税金制度が違うアメリカですが
富むものが富まざるものを助ける
これがアメリカという国の一つでもあります。
スケールが違いますね。
他にもこの国 奨学金制度が色々あります。
我が家も大変助かりました!!
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