子供の強み強化に「競争」は必要!! | Ikukoのスマイル子育てinハワイ

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最近の日本のニュースを見て驚いた事。

 

「子供間の競争を減らす」

 

これを聞いてちょっとカルチャーショックを受けました。

 

変化が激しく、先が見えない現代社会は、

精神的にたくましい子どもに育てないと生き抜けない時代なのに。。。。

 

ただでさえ、他国に比べて競争が減っていると感じる日本が心配です。

 

 









子どものメンタルタフネスを育てるには「健全な競争」を経験させることが一番です。

 

日本人は「負けたらかわいそう」「失敗したらか

わいそう」と子どもから競争を避ける傾向があり

ます。

 

なのに、子ども時代にスポーツ、音楽、ダンスなど

「健全な競争」を経験しておかないと

 

「目標に向かって努力する」という

「やる気」や敗北や失敗をバネに飛躍する「レジリエンス」が育ちません。

 

競争で「強み」を知ることができる

 

競争に参加させる目的は、

 

相手を打ち負かす方法を教えることでも、

 

優劣感覚を叩き込むことでもありません。

 

 

TLC塾長の言葉を借りると

 

 

子どもを競争に参加させる目的は大きく2つあります。

 

 

1つは、

競争を通して自分の「強み」に気づかせ

るためです。自分の「強み」を知り「強み」に磨きを

かける。

 

それを自覚させるためには本気でぶつか

る経験=競争が必要です。

 

 

2つ目は、

 

困難に立ち向かう力、敗北から立ち

上がる力、プレッシャーの中で実力を発揮する力

など、「精神力」を鍛えるためです。

 

 

もちろん競争に参加すれば、敗者になることも

あります。かけっこで負ければ、「自分は思ったよ

りも足が遅い」という現実を突きつけられるでしょ

う。

 

しかし、それも子どもにとって必要なのです。

 

「どうしたら早くなれるか」と思考錯誤する、あるい

は「自分は足が遅い、だから他の分野でがんばろ

う!」と思考を転換する訓練になります。

 

 

競争させないと何となく大人になってしまう

自分の「強み」がよくわからないまま成長してい

くと、アイデンディディ形成がスムーズに進まず、進

学や就職時になんとなく周りに合わせて進学し、

なんとなく就職する傾向が強くなります。

 

大人になってから自分探しでは、人生遠まわりです。

 

 

「自分のことがわからない」まま働き、なんとなく転職を繰

り返してしまうのです。

 

で、自分に合った環境や仲間や職業を選ぶことが

できるようになります。

 

競争は、子どもが社会に出るためのトレーニン

グと捉えましょう。子ども時代に競争と向き合う訓

練をさせない、子どもを守ろうとしてしまうことの

ほうが、子どもの将来にとってマイナスに作用する

ケースが多いのです。

 

 

我が子もね、

 

沢山競争させました。

 

 

親子で悔しい思いも沢山しましたが

 

おかげで、「自分の強み」と「たくましい精神力」はつきました。

 

 

ある程度の年齢になったら

 

競争は必要だと強く思います!!

 

競争万歳!!

 

ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート

 

 

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一人でも多くの子供が英語を楽しく学び、習得できるようになりますように!!

 

これが、私の夢のひとつです。

 

 

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