コロナが早く収まって欲しい理由の一つに
子供のスポーツ競争の再開があります。
それは『競わせてチャレンジ精神を育てるのがアメリカの子育て』を経験し
共感しているからこそ声を大にして言いたいのです。
日本では一時期、競争がマイナスイメーシの時期がありましたが、
アメリカで「competitive/負けず嫌い」といえば、成功や勝利への執着が強い粘り強い人と、
肯定的です。
競争社会アメリカで生き抜くには、子どもの頃からたくさんの競争を経験させて、
競争慣れさせておくことが必要です。
競争経験が少ないと、ストレス、プレッシャー、失敗、敗北などのマイナスの刺激を過剰に怖がるようになり
「失敗するなら、やらない方がいい」と、物事に対して消極的な態度が形成されてしまうことがあるからです。
競技スポーツへの参加は「チャレンジ精神を育てる」ための手段です。
そして「健全な競争心」を育てる最高のツールと考えられているのです。
*スポーツを真剣にやっていた人は、ガッツがあり進学、就職にも有利というのには納得です。
時間も労力もお金も掛かりますが、子供のその後の人生を考えると絶対にやっておくべきです!!
親も子供のサポートを全身全霊で行うので、
悔しさ、もどかしさ、喜び、、、色々な思いを経験できました。
息子の場合もスポーツから得た素晴らしい経験、仲間は一生の宝だと思っています。
そのほか
競争文化を支えるジュニアスポーツリーグ
親は勝敗にはこだわらないことが原則
競争は社会で活躍するためのトレーニング
詳しくはこちらからどうぞ
私の様な運動音痴でも、子供を通して体験できるので
子育てって素晴らしいですね〜
未来を担う子供達の「健康な競争心」を育てるには
スポーツの競争が必要なのです。
だから、早くコロナ収まって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜