息子のテニスと学校を通して知り合った
エンプティーネスターの仲間 C夫婦が、
ハワイからカリフォルニア州に
引越しする事になりました。
それも今月末に。。。
コロナ禍で集まって別れを惜しむ事もできず、
みんなメールでお別れをする事になりました。
最後に会えなくて残念!!😅
子育て中に、子供を通して知り合った人々は
みんな家族のようです。
忘れられない思い出も沢山です!!
目指すところが近い人たちは
共感するところも多く
みんなで(コミュニティー)で、子育てをしてきたようなものです。
特にこのC夫婦、
アメリカの大学受験の事を良く教えてくれました。
彼らはアメリカンチャイニーズです。
長女はブラウン大学の医学部卒業→脳外科のドクター
長男はプナホウを1年飛ばしてスタンフォード卒→イエールの医学部在学中
次男のM君はハーバート大学→おそらくそのままメディカルスクールへ
長男のW君はテニスのダブルスの試合中に
パートナーの息子に『サーブを◯◯に◯◯の角度で打ち込め』という
数学の天才ならではの指示があったそうです。
その通りにして試合に勝った!という笑い話もありました。
弟のM君は後輩で、息子を慕ってくれてチームテニスや
ボランティアイベントにも参加してくれました。
プレジデンシャル・スカラー(全米160人)にも選ばれてホワイトハウスに行っていたなぁ。
そういえば、C夫婦もドクターズです。
お母さんのLさんはブラウン大学医学部卒のドクターですが、
専業主婦で子供たちの教育をしっかりサポートされていました。
彼女からアメリカの大学受験について沢山のヒントや導きをもらいました。
息子が第一希望の大学に入学できたのもこのアドバイスが大きいです。
怪我で学校選抜のチームから離脱した時も
親子共々支えてもらいました。
私、大学受験だけば成功者の話を聞くべきだと思うんです。
子供のメンターも必要ですが、親のメンターも必要かもしれませんね。
パパのJさんはMIT卒の心臓外科医で、手術の呼び出しが多く
子供のテニスの試合もろくに見れていなかったなぁ。
そういえば、ご自分の母校MITに2人の息子が合格したのに
一人も行ってくれなかった。。。とぼやいていたのを思い出します(笑)
ワイン好き!で酔うと話が止まらない!!
こんなに出来る人たちなのに、気さくて面白い😆
そもそも、子育ての為にCAからハワイを選んで住んでいました。
ハワイというかプナホウスクールを選んだ彼ら。
レベルは違えども、私たちも目的は一緒です。
見事に目的を達成し、次は家族単位から夫婦単位の生活へと移行する為の引越しですね。
親はCAに引越しですが、子供たちにとってのハワイは大事なホームタウン。
またいつか、プナホウテニスのリユニオンがあったならば
会う事が出来るかもしれません。
別れは愛を強くする!と言います。
また、会える日を楽しみにしています。
その時は子供達の近況話に花を咲かせましょう!!
いや、孫の話かな???😆