『世界標準の子育て』が翻訳されて発売されています。
今回は台湾版
こちらは、日本語版を忠実に訳されているそうです。
何とか手に入れて、息子に読んでもらい感想を聞きたいと思います(笑)
韓国語にもなっているようですが、
こちらは本の中身がちょっと違うようです。
何故かと言うと
本の帯(推薦のような文)を、ハワイの友人のダニエル・キムさんが英語で書いてくれたのですが、
出来上がった表紙と帯の韓国文を見せたら、
微妙に違ったらしいのです。
韓国語では、”エリート”が強調されているらしい。
「世界標準の子育て」は、別にエリートを育てる本ではないので、
内容がちょっと曲がってしまっているのかしら?
何れにしても、こちらで内容をチェックできないので、
何とも言えないのが正直なところです。
台湾&韓国で翻訳されて販売される事は、
とっても嬉しい事ですが、
どうなんだろう???
著者である塾長は、I don't careです。
手を離れてしまった物はわからないそうです。
「世界標準の子育て」は子育ての本。
これは、この先20年は変わらない普遍的な本です。
「1時間で読めました」と書き込みがありますが、絶対に読めません。
わかり易く書いていますが、内容ははっきり言って難しいです。
長年一緒にいる私でさえ、読み込み、理解するのに時間がかかりました。
3月に書き終えた次回発売予定の本は
教育の百科辞典のような本です。
子供の教育について
迷ったり、分からなくなった時に
親が子供を正しい道に導くために読む本
正直、今の時代にはまだ早く30年後にやっと理解できるような本ですが、
先を行き過ぎていて、
売れないと思う。。。笑笑
こちらも30年先でも通用する教育本です。
両書共、普遍的な本。
本の題名でもめていて、
最悪、出版できないかもしれません。
まあ、それも仕方がないですね〜。
例えそうでも、
何らかの形で伝えていきたいと思います。
台湾にお知り合いのいる方は、
本書をお勧めくださーい。