トゥールーズに戻る前に、義父母と一緒にレストランで食事。
マミーが入っていた老人ホームのすぐ側のレストラン。
アリスも来たことがあるらしい。
突き出しに豚のスネ肉のパネ。(パン粉をつけて揚げてあるもの)
少し甘めのロゼワイン。
アントレは、トマトとブラータ(モッツアレラの生っぽいチーズ)。
お義母さんは、フォアグラ。
それと、鴨の胸肉。
他の人は、鱒とリゾット。チョリゾーのソースとあるが、チョリゾーの味は、しなかった。
鱒の上には、カリカリのチョリゾーが乗ってるけど。
お母さんのデザート。チョコとレモンのアイスクリーム。
他の人は、クレームブリュレ。サフランと甘いスパイス風味、とあったが、バニラの味しかしなかった。
「Fait Maison 自家製」と書いてある。
このロゴは、国で決められているもの。
半調理品ではなく、自家製のものを提供するならば、これの提示を許される。
確かに、野菜も新鮮だったし、全て手作りなのは伝わってきたけど、なんか、ちょっと足りないねえ、と言って、帰ってきた。
お店の内装も、かわいい、感じいいんだけど、なんか、これっていうのが足りないね、ってステファンと話した。