大騒ぎのトリを締めるのは | Cookie Style

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人間二人と猫6匹の同居生活 in Las Vegas Rose Garden

 

そうです、言わずと知れたクリスマス、

 

 

こちらアメリカには、大晦日も、年末大掃除も、初詣も ないので、

会社のお休みも元旦のみで、気持ちの切り替えが中々出来ませんが、

とりあえず、民族大移動のサンクスギビング休暇も昨日で終わり、

今日からまた会社も始まりました。

 

少しは気分も変わるかと、諸々のサンクスギビング関係の飾り物を

しまい込み、代わりにクリスマスの飾り付けを始めました。

 

断捨離を決行中なので、本当に好きな物だけを残し、これからは、

毎年一つか二つ新しいものを買う楽しみを残して、あとは手放すこと

に決めましたので、昨年とあまり代わり映えしないのですが、先のこと

を考えると、これで十分な気がします。

まずは玄関、

 

そして、玄関を開けると、

 

 

早速、野次馬の末っ子 うめちゃん が登場

 

暖炉の上は

 

 

クロゼットの ドア は​​​​​​ こんな感じで

 

 

ニャンズたちの 日向ぼっこスペースの出窓は この雰囲気

 

 

色々集めたお気に入りの焼き物の小物たちもクリスマスに関係なく

勢揃いです。

 

特に気に入っているのは、中央のレプリカ、まだジョンが生きていた時

に、私たちにそっくりだとプレゼントされたものですが、白一色だった

ため、ジョンが居なくなったあと彩色してずっとリビングの壁に掛けて

いるものです。

左の陶器のお爺さんは、アメリカに移住するまで10年住んでいた神戸で

買ったもの、右の焼き物のお家は貯金箱になっていて、35年位前に英国に

行った時に見つけたもの、真ん中のガラスの鳥は先週 6ドルで買いました。

 

今年クリスマスのために買ったものは、クリスマスカラーのチェックの

メラミン皿2枚と陶器のアンテイーク風のお皿2枚のみです。

 

 

最近の掘り出し物といえば、

昨年ぐらいから、こちらの園芸雑誌で見かけていた、水も土も必要ない

という ワックスアマリリスですが、球根がすごく値段が高く、敬遠して

いたものを、昨日、トレーダージョーで見つけ、値段も一個$8と

お手軽だったので、クリスマスに持っていってあげようとカーラとルッチの

分二個買って、今、我が家のリビングで芽出しをしています。

 

説明書には、どこにでも置いておくだけでいいと書かれていますが

安定が悪いので、我が家のそばの$1ショップで、このガラスの

カップを見つけてそれに入れていますが、うまくいけばこの商品

こちらのブラックサムの人たちには受けるかもね。

買って2日で両方とも花芽が二つずつもう上がってるけど、何せ初めて、

うまくいくかなぁ、でも楽しみが増えてよかったわ。