自分のやりたいことは『わがまま』だと言われてきた | モザイクのゆるゆるブログ~気分障害と診断されて~

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気分障害と診断され、暗~い毎日を送っていたモザイク(°▽°)←が、どうにか楽しく生きている日々をゆる~く綴る

モザイクです('ω')ノ

 

 

昨日から始まったお薬で、お昼から気分がよくなり、

久しぶりにお部屋の掃除をしましたお願い

 

 

いや~めちゃくちゃホコリたまってたからスッキリした~✨

 

 

んで、そのあと出かけたくなったり、「あれしたい」「これしたい」がいっぱい頭に浮かんだけど、

 

 

は( ゚Д゚)!?

これこそ過活動では!?

 

って気づいて、思いとどまりましたぶー💦

あぶね~。

 

 

さて、タイトルなんですけど、

 

昨日、ふとお母さんのこと考えてて、

幼少期というか、中学生の頃の出来事を思い出したんですね。

 

 

それは中学3年生の秋ごろ?だったかな。

 

高校受験のための進路を決定しないといけない時期で、

 

 

私は陸上部で、

部活動自体は引退していたんですけど、

走ることが好きで、お兄ちゃんに指導してもらいながら、練習を続けていました。

 

 

 

なので、高校進学も、陸上が強いところに行きたくて、

お母さんにもその話をしていたんですよね。

 

 

ただ、お母さんは大反対ちょっと不満

 

 

というのも・・・

 

私の将来の夢が養護教諭だったので、高校は普通科があるところじゃないとって考えたみたいです。

 

陸上部が強いところは、商業高校だったので、将来のことを考えたらだめ!!みたいな理屈でした。

 

 

 

・・・大人になった今は、すごく感謝していますけど、

あの頃は納得できなくて、

でも言い返せなくて、

 

めちゃくちゃ泣きましたねえーん💦

 

しかもお兄ちゃんと陸上の練習している最中に大泣きして、練習止めるというww

 

 

なんか、その時のお母さんの言い方が、

 

 

真顔「陸上やりたいなんて、そんなわがまま・・・」

 

 

 

みたいな感じだったな~って。

 

 

これは進路のことで、将来のことを考えて言ってくれていたんだって納得してたんですけど、

 

 

思い起こせば、私が「あれしたい」「これしたい」っていう意見を言うと、

 

すべて「わがまま」で片づけられてきた気がします。

 

 

 

元旦那と結婚していた時も、

家事やらない、夜帰りが遅い・・・とか、

いろいろ愚痴っていたら、

 

 

真顔「でも、家事は奥さんがやるものだからね」

 

真顔「やらないっていうのは、あなたのわがままだから、ちゃんとやりなさい」

 

 

 

みたいな感じで、そのあと何も話せなくなるような空気になるんですよね。

 

 

 

わがまま?真顔

どこがわがままなんだろう?真顔

 

でも、そっか、私が悪いのか・・・・って言い聞かせてきました。

 

 

最初に気分障害を発症した時も、

家のこと何もできない、ずっと寝ている私を見て、

 

 

真顔「ずっと寝て何したいの?動けるなら家事しなさい、〇〇さん(元旦那)帰ってくるんでしょ?」

 

 

 

みたいな。

 

この時は余裕がなくて、一度反抗した記憶がありますが、はっきり覚えていません。

 

 

少しずつ気分障害については理解してくれていたような気がしていたんですけど、

今回体調を崩した時には、

 

 

 

真顔「お願いだから、安定剤は飲まないでね」

 

 

 

・・・飲まないと苦しいのだけど。

やっぱりお母さんの考え方は昔から変わらないんだ。

偏見の塊。

 

 

今回の休職の話は、転職した後で仕事と収入が落ち着いてから話そうと思っていたけど、

一生黙っているっていう選択肢もある。

 

 

ただ、嘘つくことが基本苦手な私が、

「一生黙っている」っていう苦行に耐えられるか・・・と思っている。

 

 

 

今はお母さんにあれこれ言われるのが面倒くさいから、

言わないでおくことがメンタルの安定につながっているけど、

 

 

もう少し元気になって、

「お母さんと分かり合いたい」みたいな気持ちが出てきたら、

すべて話して、また否定されて、メンタルやられるんだと思う。

 

 

 

はぁああぁぁ~・・・・・・・チーン

まだまだ悩みはつきません。

 

 

モザイクでした"(-""-)"