今日は朝からすでに暑かった。
午後からウォーキングして途中パンを買いたかったけどヤメた。
無理はよくない。
テレビ体操しただけで汗が流れる。




貸しホールの抽選に落ちたとハガキが来た。
メンバー全員落選。
一応LINEで打ち合わせして次の一手は打ったけど、抽選有りのホールだといつまでも決まらない気がしてきた。
今度落ちたら、多少条件に合わなくても、とにかく今取れるところを取るかも。
日程と場所が決まらないとメンバーのモチベーションが下がってしまう。




「大阪」「東京の生活史」『愛と欲望の雑談」「にがにが日記」「リリアン」と読んできた社会学者の岸政彦さんの本。
これは買います。面白かった。
社会学って、うわ、難しそうと思ってしまうけど、結局世の中のことはすべて社会学になるみたい。
難しい言葉や文章でかいてある本はたくさんあるんだろうけどとても読めない。
断片的。分析しなくていい。もちろんしてもいいんだろうけど。
普通というか(この言葉もむずかしい)有名でも何か成し遂げたわけでもない人たちの生活のこと、全部面白い。

だらだら書いているだけのこういう日記、今日は暑くてウォーキングしなかった、母と電話で話したが昨日のことも忘れていた、絶対音感はあったほうがいいのか考えた、とかそういうの、とても学問に思えないけど社会学っていえば社会学。
繋がってないようで繋がっているのかもしれない。
ここから何かを考えてもいいし考えなくてもいい。
「生活史」は本物の物語で、小説より惹かれることが多いこと、岸政彦さんに教えてもらった。
いまは「沖縄の生活史」を少しずつ読んでいる。







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