夫は在宅勤務。
なんかまだ慣れへんねんなー
昼夜のご飯を用意することと、掃除と練習の時間を調整するくらいのことなんやけど、人に合わせるのがどんどんニガテになってきてる。
今日は昼休みにやる気出ず、晩ごはんの後に練習。





先日見学した第一候補のホール、11月分の受付可能日がHPに載るから見に行ったら、こちらの可能な日と一日も合わなかった。ガックシ。
土日祝の中で受付可能日が二日しかなく、他の月と比べても半分くらい。
(優先されるイベントが多い時期はこうなる)
12月はもう少し増えてくれるといいのだけど。
早く具体的なことに進みたいから気持ちが焦るが、決まる時は決まる、と思ってみんなで待つことにする。





瀬尾まいこ『私たちの世代は』
コロナ禍と呼ばれる約3年間、もし自分が学生、特に小中学生だったらと想像したことは何度かある。
休校が解けてもマスクや給食の黙食など、はじめは強烈な違和感があったはず。
いつしかそちらの方に慣れて、今度はマスクが外せなくなったり友だちとの距離感がわからなくなったり。
そうなるよね。すごくわかる。
あの特別な経験の中で失ったもの、得たもの、取り返せるもの、元に戻らないもの、それぞれきっとあると思う。
『私たちの世代は』の世代は、小説の中に出てくる人たちの年代だけじゃなくて、あの3年間を経験したすべての人を『私たちの世代』として捉えて読みました。
大人にとっても大きな大きなことでした。





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