【7月11日(火)】

6時半起床。
起きた時点から暑い。
急ぐ予定でなければ「涼しくなってから」と日延べしたくなるが、そうなると2ヶ月以上先になってしまう。
熱風の中に出ていく準備と覚悟がいる。




仕事を辞めたので3月から健康保険は夫の会社の社保に入った。
国保からの切替は自動にされると思い込んでいたら、手続きが要るらしい。納付書が届いて気付いた。
これはすぐに役所に行かないといけない。
手続きには新旧の保険証を持参とネットに書いてある。
新しい保険証と入れ替えたあと、国保の保険証をどこに仕舞い込んだか、処分したか、思いつくところは全部探したが見当たらない。




モノを探す時間がもったいな過ぎるから、雑然としたところはほぼなくしてきたつもり。
こういうものをあっさり捨ててしまうタイプではないし、夫も『捨ててないと思うなぁ』と言うがこれだけ探してもないということは、やっぱり捨てたのかもしれない。
でも、私、捨てるだろうか。
レシートだって最低一年は置いてるのに、保険証を捨てるだろうか。
堂々めぐりは続き、夜中まで探してしまう。




途中、夫と『これ(国保の保険証)もう要らないよね』『要らんやろ』という会話をしたことをどちらも思い出す。
やっぱり捨てたか…




日傘を差しても息が苦しいくらいの日差しと熱風の中、役所の保健課へ。
「あのー、国保の保険証を紛失してしまいまして…」とまずは申告。
「あ、大丈夫ですよー」
紛失手続きの必要や、ちょっとした責めのひと言はあるかと思ったら、あっさり終了。
気抜けしたが、とにかく良かった。
夫には自動車税の督促が来ていたし(本人は『払ったはず』と言っていたが納付書が出てきた)夫婦して気をつけていかないと。





夫の8月からの仕事、ようやく見通しが立ってきたとのこと。
あんまり気にしている様子がないからしばらくプーするのかと思っていたけど。
まぁ、じっとしてられる人じゃないし、まだ家のローンもしっかり残っているからね。
でも、ほどほどに。
働きすぎは命縮めます。






誘われて初めてバッティングセンターに行って、うまくできなくて、諦めきれず今度はひとりで行っちゃう岸本葉子さんが愛しくて








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