【5月20日(土)】
6時起床。
夫は仕事ゴルフ。起きたら居らず。
ぐずぐずしたお天気で、自分も何となくぐずぐず過ごしていたけど、午後は気合を入れてやることやった感じ。
夫も晩ごはんは家で食べるから買い物に行ってあれこれ作る。
スーパーに綺麗な大きめのイサキがあって夫が喜びそうと思って買って帰った。
案の定喜んで終始ご機嫌、夫にはイサキといえば、と始まる話があり、もうかれこれ15回くらい聞いてる話だが先を取らずふむふむと聞いてあげる。優しくないですか、私。
母の家のお風呂リフォームの件。
私に一任してもらっていたが、連休に兄が帰省して他の業者からも見積もりを取ったりしだしたので、もう手を離すことにした。
兄はこれまでリフォームの話にあまり前向きではなく私からの報告を聞くだけだったが、連休に会った友人たちから『お母さん50年前の風呂に入ってるんか、そらあかん、昔の風呂はあぶない』というような反応があってようやく考えが変わったみたいだ。グッジョブ、友人ら。
そうなったらヘタに意見は言わず、何か聞かれた時だけ答えて、あとは兄に決めてもらった方がいい。
何をもって『いい』かというと【揉めなくていい』だけなのだが。
お風呂のリフォームは母が使いやすいものになればいいので、それは誰が担ってもそんなに大きな差はないと判断した。
兄と今後揉めることがあるとしたら、どうしても譲れない問題が生じた時だけ、できればそんな問題が生じませんようにと切に願っている。
瑣末なことはもう、兄が自分でやると言えばやってもらうし、やってほしいと言われたらこちらでやるだけ。
とにかく揉めたくない。
今より仲良くなることはおそらくないだろうが、揉めて決別はしたくない。
寂しいけど、それくらい脆い関係のような気がするから。
血縁といってもいろんな関係性がある。
兄とは結婚や就職で距離ができ、価値観も違ってしまったと感じるけど、これまでの数十年間と同じように必要な時は話をし、時々それぞれの家族たちとも会って和やかな時間があるだけでいいと、いまは思ってる。
新しい場所にはいつもふうから
まんなかにぐいっ
おさまりええわ〜 やないっ
このあとタップもやってきたから惨事を招きそうで早々にモノをどかした(ん?どかす って関西弁?)
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