夫の仕事関係の方から色々といただくことが多く、とてもありがたいのですが、2人暮らしでうまく消費していくのが難しい時もあります。
しかも最近夫は出張や会食が続いていて、家で晩ごはんを食べることがほとんどありません。
昨日は京野菜のセットが段ボールいっぱいに送られてきました。
週末は仕事なので、ある程度は今日中に形にしておかねばと、海老芋2袋はコンニャクと、水菜2袋は牛肉と煮て、バターナッツかぼちゃはサラダにして、京きゃろっとを人参しりしりにして、銀杏炒って剥いて、キノコ類をスープにして・・・これで半分くらい。
ふーっ
ありがたいのです。
ありがたいのですが、食材は要る時に要る分だけが心落ち着きます。
使わねば、食べねば、はプレッシャーになります。
あ、壬生菜もあった。
葉物は早めになんとかしなくては。
でも水菜もあるし、そんなに食べられない・・
作ったものは冷蔵庫に入れ、入りきらなかった分は暖房入れない部屋に置いておいても大丈夫かな。一階はかなり寒いから。
料理は嫌いな方ではないけど、30代くらいが料理熱のピークだったような気がする。
今はすぐできるものしか作る気になれない。
生か、焼くか、炒めるか。
少し気持ちに余裕があれば、煮込むとか、揚げるとか。
お鍋や鉄板焼きみたいに材料切るだけなら最高。
1人ではもちろんそんなのもしない。
でも、今日久しぶりに色々作ってみて改めて思ったのは、料理ってものすごく脳トレになる。
特にいくつかの料理を同時進行させる時。
材料を切る順番、鍋に入れる順番、どのコンロでどの鍋でどの料理を作るか、合間の洗い物、調味料の加減・・
脳をフルに使ってる。
献立を考えて買い物からするならもっとだ。
これを毎日やっている人、ホントすごい。
昨日書いた双子ちゃんを育てている同級生の友だち。
この子たちが食べ盛りになる10年、15年後、彼女は70代半ばでこれを毎日やることになるのか・・
1日くらいで愚痴言ってるのが情けなくなってきたな。。。
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