断食明けの朝食はプレーンヨーグルトとリンゴ。




いつもの朝と変わらないけど、ヨーグルトに甘酒や蜂蜜やジャムなどで甘みを加えていません。
(一応『月曜断食』のセオリーに従っています)

リンゴの甘酸っぱさ、ヨーグルトの酸味やミルクのこく、しっかり五臓六腑にしみわたりました。




断食後だとこれでもちょっと食べ過ぎなのか、そのあとちょっとムカつきがありました。
断食は何回かしていますが、こういうのは初めてです。記録として残しておきます。



お昼は鶏ハム、レタスと紫カイワレとナッツのサラダにしました。これもあまりたくさん食べたい感じにはならず、身体の変化を感じました。
トイレも数回行き、リセットできてる気がします。
ムカつきは昼食後おさまりました。



夕飯は野菜スープとトマト、昨日の残りの豚と茄子の炒め物を少し、柿。
これも少しずつでいい感じでした。




またあっという間に前の感覚に戻ると思いますが、一旦リセットできたと思えることが大事なので、がんばってよかったです。




朝食前にお弁当を作るのはツラかったな〜
つまみ食いもダメだし。








ふうが昨日から気になるくしゃみ?咳?をするので、夕方病院に連れて行った。
「今日はふうちゃんなの?」と先生に言われるくらい、毎日のように動物病院に通っている。





咳以外は何も変わったことがないので少し様子を見ようかと思ったけれど、タップの時も早めに連れて行って処置してもらえたから助かったので、日延べをせずに行った。ふうの肺炎がうつったという可能性もゼロではないのだし。


全身状態を診てもらってレントゲンも撮って、結果、心配いらないでしょうとのこと。ああ、よかった。




ふうはうちに来てからワクチンと避妊手術以外で一度も病院に行っていないとても安定した元気な子だから、タップのことがなければこんなに早く病院に行かなかったと思う。
人間は風邪の症状が少し出たくらいなら、自然治癒を待ったり、市販薬で対症療法したりということで大丈夫なことも多い。
だから猫も同じように自然に治るのを待っていようというのは違うようだ。



いつもと違うと感じたら、連れて行ける時は行ったほうがいい。
特に飼いはじめの時期は病院に行って獣医師の話を聞くと、その症状が出るいろんな可能性について話を聞き、知識が増える。
それを重ねると、これは様子を見ても大丈夫か、そうでないかの感覚を養っていけると思う。








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