今日のお弁当



東京⇄大阪を車で移動したので(運転は夫と半分ずつ)疲労はあるけれど、いつもながらしばらくは気が張っているのもあってわりと平気で、2、3日後に来たな来たなという感じでどーんと身体が重くなる。



今日あたりが来そうな日なのだけど、ワクチン2回目の接種日にあたっているので、何とかもうちょいガンバレ、と鞭打ちながら接種会場へ。



接種自体はあっという間に終わり、今のところ腕が少し痛い程度。
水分摂ったほうがいいようなので手元に置きながら。



ここ数年は意識して「水」を飲むようにしてきた。
特に夏は熱中症予防のためにもこまめな水分摂取は必要だろう。
でも、夏以外はどうなんだろう。



どの季節も「水」をたくさん飲むべきというのが、たとえば脳梗塞の予防などにもなるため(「水中毒」になるほど極端な飲み方をしなければ)推奨されているようだけど、東洋医学の方では水分は食べ物にもかなり含まれているので、意識的に水を摂る必要はなく、どちらかというと水を良く飲む方が体に良くないというのもよく聞く。




それに加えて、昨日言われた「逆流性食道炎」の症状がある人は、食事中に水分を摂ると胃酸が中和されてしまい、さらに胃酸が増えて噴門(胃と食堂の間の弁)が緩み、逆流がおこりやすくなるらしい。



なので逆流性食道炎の人は(そうでない人もできれば)食事中に水分を取り過ぎず、食事以外の時にすこしずつ水を飲む方が良いようだ。




数年前までは水だけでなく他の水分もあまり摂らない方で、食事中ももちろん水やお茶、汁物などはほとんど飲まなかったが、それではいけないと習慣を変えてきたのに、どうもそれもあまり良くないようで、ああ、もう何が良いのか悪いのか、時流はどんどん変わっていく。




ただ時代と人の理論に振り回されてるだけではなく、自分の身体に何が合ってるかを、いろいろ試しながら見極めていくのも必要なことなんだろう。






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