毎週のことながら、気がつくと金曜日。
明日明後日は仕事。
今日は眠くて眠くて、
ふうと一緒にウトウトばかり。
夫のお弁当も夕食もいらない日で、
プライムで映画の一本でも観ようと思っていたのに、最初の15分しか覚えてない。
本は一冊、「むらさきのスカートの女」を読んだから、何かブログにと思ったけど、全編「素通り」てしまった。
でもストーキングについて思い出すことが自分にもひとつだけあって、２０歳くらいの時にちょっと説明のむずかしいいわくのある、別の大学に通う一つ下の女の子を、電車で見かけるたびに「つけて」いたことがあった。
きっかけは嫉妬、のようなものだったのだが、いつのまにか憧れというか、ずっと見ていたい人、自分でもよくわからないけれど、勝手に目が追いかけてしまって、最後に違う路線に乗り換えるぎりぎりまでその人を見ていた。
そんなに長くは続かなかったけれど、今日読んだ本のように、友だちになるには同じ職場で働き自己紹介ができることと信じて、そこへ誘導し、自己紹介の機会を伺って病的につきまとってしまう人のことを、単純に「おかしい人」「こわい人」とは思い切れない気持ちがある。
とりとめなし。
土日がんばろ。
ウトウトを誘うふうの寝顔
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