昨日、仔猫の冨(ふう)の3回目のワクチンを打ちに行ってきた。
電話で3回目、と告げると、2回でもいいですけど、3回打つんですねという反応。
そういうの、あまりよくわからない。
ブリーダーさんが3回目までの日程を書かれていたのでそれに従っただけ。
完全室内飼いなので、リスクは高くないだろうし、ブリーダーさんにはこの先も1年に1回と言われたけど、そんなに打つ必要あるのかな。
今回は前回より少し遠くて、少し大きい病院、トリミングや宿泊、一時預かりなどもしている。
主治医は女性で優しい物言い。診察室は前回と違い、付き添いは待合室に出された。小窓はあって覗けるけれど、なんとなくそれはしなかった。
全身チェックのあと注射。「んぎぇ〜〜〜」「ふぎゃ〜〜〜」聞いたことのないふうの断末魔の叫び。あんな声が出るんだ。びっくり。
しばらくして呼ばれて、中に入ったらふうはすでに落ち着いていた。
全身チェックに異常がなかったことと、避妊手術のことやフィラリアの予防接種も勧められた。猫のフィラリアはピンとこなかったけど、毎月打つ必要があるらしく、そんなに病院通いをしないといけないの?なんだかなぁと。
スタッフも何人かいてシステムは整っていそう。少し営業的な感じ。動物病院も生き残るのは大変だと思う。
人も動物も、病院選びは難しい。
全ての条件が揃うところはないだろうから、何かひとつ「こういうところに胸打たれた」というようなことがあれば、縁を感じてお願いしようと思う。
注射の後は「安静にさせてあげてください」と言われたけど、どうやって安静にさせたらいいのかと思ってたら、ワクチンのせいなのか、知らない場所に行って疲れたのか、注射が痛すぎて拗ねたのか(笑)帰ったらずっと寝てました。
フテ寝ふう。
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