昨日今日と仕事に行きました。
結婚式は1日に2組以上あると、短いお昼休憩を含む隙間時間ができます。
歌う仕事なので何を食べてもいいわけではなく、リラックスもできませんが、何か口にしておくことで空腹をまぎらわすのと、式中や不意にお腹が鳴ると響いてしまうのであまりお腹が空いてなくても少しは食べるようにしています。
 
何時間も空く時は外に出てお店でゆっくり食事を摂るありますが、それでも落ち着いた食事とは言えません。
 
 
いつもは朝コンビニでサンドウィッチやおにぎりを買って控室でササッと食べることが多いです。
でもそういうのも毎回だと飽きてくるので、今日は自分でホームベーカリーで焼いたパンをスライスしてトマトとチーズを挟んで持って行きました。
たいした手間も時間もかかりませんが、出勤時間が早く朝の10分は貴重で余裕がない時はできません。
 
 
一組終わって20分間の休みにそのサンドウィッチを食べて、水筒の白湯をゆっくり飲んだら、なんだかいつもより力が湧いてきた。
 
 
コンビニの食べ物のこと、簡単に言えないし、お世話になることもあるのだし、便利な上に美味しくなった、ニーズに応えている、のは本当にそうなんだけど、自分で作ったものを食べたときの気持ちや身体の反応に少し驚いた。
 
 
人の握ったおにぎりは食べられない人が増えているらしいけれど、コンビニはその対極の、人の匂いのしない、管理の行き届いた、清潔なものが売っているわけで、しかしその分何かが決定的に削がれている気がする。
 
 
そう思っても、また便利に活用することもあると思う。
それが続くようなら、ああ自分、ちょっとマズいよ。もう少し余裕を持って、手を動かしたりしてみたら、と思うようにしよう。
 
 
 
 
ケージの2段目になかなか乗らないのでステップ置いたら2段目3段目にも登れるようになって、ハンモックの存在に気づき、さっそく気持ちよさそうに揺られてるふう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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