父が亡くなって4ヶ月。
色々な手続きをしてきて、次は相続のこと。

兄の古い友人の公認会計士さんに相談、手続きをしてもらってる。

相続に関しては10ヶ月の猶予があるから、ゆっくり進めると聞いていたが、今日突然に母を通して兄の意向が伝えられた。


それは部分的なことで詳細はわからなかった。
わからないけれど「わかった、それでいいよ」と返事をしておいた。


とにかく、揉めたくない。
全部おわったときに嫌なしこりを残したくない。


でも、本当にそんなことができるんだろうか。


今日のことだけでも、兄ってそういう人だったのか、と感じた。
何と言ってこられても拒まない用意はあったから、頭では受け入れたけど、気持ちは少しモヤっとした。
これからこれが何度か続けばモヤっではおさまらず、自分の中の「兄像」は今までとちょっとズレそう。



兄や母の言うことに一喜一憂せず、父への感謝に軸を置き、生前にもう充分なことをしてもらったのだから、これ以上を望まないと。
きれいごとかもしれないが、そこからブレずに最後までやれるのか、自分を試してみようか。
人を嫌いになるよりも、自分を嫌いになりたくない。




ふうちゃんが来て1週間。
今日は大丈夫かなと思うほど、ちょっと起きて遊んでは、すぐまた何時間も寝てる。
1週間新しい場所でがんばったもんね。
起こさないから好きなだけ寝てね。









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