前にもこれを読んでる途中で書いたけど
読み終えても痛快。爽快。
 
 
自分にとっては「初」伊坂幸太郎で
どちらかというといつも
女性作家を選んでしまいがちだけど
伊坂幸太郎、
これからもっと読みたいと思った。
 
 
おとなにとっても子どもにとっても
おじさん、おばさん
男の子、女の子
誰でもみんな
大事なことはそんなに変わらない。
 
 
正直であること。
人を思い込みで判断しないこと。
ものごとを決めつけないこと。
 
 
それは気をつけてる、
やってます、
本当にそうだろうか。
本当にいつもそこからぶれずに
人やものをみているだろうか。
 
 
ついつい先入観を持ってしまっても
ちゃんとそこに戻ろう。
何度でも戻ろう。
進歩がないと思えても
いつでも戻れたらそれを進歩と思おう。
 
 
 
バスケットの最後の1分は「永遠」
いつからでもそこを目指せる。
 
 
 
 
 
 
 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ