少しブランクがあきました。
そのうちに季節は秋から冬へ移ろい、今年も残り一か月・・・。
一年の締めくくりは12月、と思っていたら暦の世界はNO.
実は節分を境に新年となります。
旧暦の正月、なんて中華街ではお祭りなどの様子もTVで放送されたりしますが、それは節分の頃をいいます。
なので、今年もまだ2か月残ってるというわけです。
因みに、今月の21日は冬至です。11月7日の立冬からどんどん冬になって、冬が極まったところです。
これから1月15日ごろ冬の土用を経て、立春、つまり春を迎えていくのです。
因みに、土用は夏が有名です(ウナギのおかげ???)が、
春夏秋冬、すべての季節の合間に土用があります。
土用、それは季節と季節をつなぐ期間のことなのです。
そして、土用はまさしく「土」。
そう、五行のなかでも少し意味合いが違うのが土なんです。
木(春)火(夏)金(秋)水(冬)、それぞれの季節のつなぎとして土。
土はすべてのもののつなぎの役割を果たします。
だから立春、立夏などの合間に必ず土用がはさまってます。
カレンダ-で少し詳しく暦の記載されたものにはきっと書かれています。
一度気を付けてご覧ください。
次に来る土用は先ほどふれた「冬の土用」です。
それはまさしく冬から春への移行期。
急にあったかい陽だまりの日が寒い日々に登場したり、かと思うとまた真冬の厳しさに押し戻されたり・・・。
まるで冬と春が押し合ってお互いの季節を自己主張しあっているうちに春の力がどんどん冬を押しのけていくような感覚の時期です。
万物は変化します。
しかし突然冬がある瞬間を境に春、なんてことはあり得ません。
少しずつ少しずつだけど確実に・・・変化は起きる。
その合間にいる土の粘り強さ、両方の全く違う要素をつなぐ柔軟性。
土の性質をあらわすものとして、方角は中央、色は黄色、五味は甘味、数は五、五情は怨などがあります。
何となくうなづけるのは私だけ?でしょうか・・・。
特に怨、粘り強くなかったら、そんな大変なこと続けられません・・・。
ちょっと背筋が寒くなったところで、今日はここまで。