大好きなあなたへ
(姉撮影感謝)
いつもお読みいただきありがとうございます
今日は前回ご紹介した
「スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック」で、
「ルースのマジック」のステップ1をご紹介します。
少し私流にアレンジしています。
それは、「からだを緩める」です。
自分がどん底の時は、
何とか前向きに思考を変えようとしますが、
これってなかなか難しいですよね。
振り幅が大きくて
却って逆効果の場合もあります。
なので、まず思考はそのままでOKと受け入れて、
体からアプローチしてみませんか?
自分がとても苦しいと感じている時は、
とても体が硬くなっていて、
呼吸が浅い場合が多いです。
まずステップ1を始める前に、
今回これを行うことで、達成したいことを決めます。
例えば「少しでもリラックスして自分を安心させる」など。
では、目を閉じて、肩を外側に開き、
ゆっくりと呼吸をします。
次にあなたを見ているあなた自身を
頭に思い浮かべてみましょう。
つま先に意識を向け、リラックスさせます。
次に足に意識を向けて筋肉を緩めます。
足が溶けていく様子を想像してください。
だんだん意識を上に向けて、
ふくらはぎ、ふともも~頭のてっぺんまで
全ての体の筋肉をリラックスさせます。
心が静まっているのを感じてください。
今度は心臓に意識を向けて、
ゆっくりと呼吸をしながら、
心臓の筋肉をリラックスさせます。
体全体が完全にリラックスした状態を思い浮かべてください。
そして、ただそこにいるあなた自身の存在を感じてください。
この暖かい感じ、安心した感じを意識して覚えておきます。
「呼吸とリラクゼーションは心を手なづける第一歩」
と本では書いています。
今目の前にある問題を解決するには、
解決の周波数と同調する必要があります。
なので、もしご自身に合っていたら、
少しでもほっとして、リラックスするのに、
この方法を使ってくださいね
本の中で、ルースが少年に話していた時には、
風に舞う葉っぱに自分がなったと想像するように言います。
なので、私は葉っぱになって空を自由に飛んでいる
イメージをすることもあります。
本では、座ってやることになっていますが、
私は寝る前に寝ながらやっています。
時間がなくてできない時は、
肩を開いてゆっくり呼吸するだけでも
やってみてくださいね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
素敵な一日をお過ごしください