前記事のつづきです。

 

てか、

前記事のそんなこんなな

私の心身不調の変革を分析して

まとめたのが、この②

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

子どものことでは

自分を責めなかった私。

 

でも、

 

夫と結婚したこと、

子供を作ったこと、

そもそも付き合ったことについては、

 

自分は本当に馬鹿だと思ったし

自分を責めたし

自分を嫌いになったし

自分を許せなくなった。

 

 

とはいえ、

子供から受けるストレスと

夫から受けるストレスが

同時期にあるから、

切り分けることはできないんだけど、

 

でも、

飛び降りる前後で

私の症状は違った。

 

 

飛び降り前、

子供からのストレスが主だった頃は

自殺願望がとても強かった。

 

飛び降り失敗した時のように

本気ではなかったけど、

どうしても

生きていることに

耐えられなくなって、

死ねもしないのに包丁持って

お風呂場に閉じこもったことが

何度もあった。

 

窓からふと

飛び降りたくなることも何度もあった。

 

 

飛び降り失敗後は、

主なストレス源が夫になったけど、

夫に「宿題」出してるから

それ聞かずに死ぬのは

時期尚早じゃない?

って考えがあって、

自殺願望自体は落ち着いた。

 

死にたい気持ちはあったけど、

行動に移しそうになることは

ほぼなくなった。

 

そのかわり、

身体症状が出て、

「死ぬことも生きることもできない。

産まれてくるんじゃなかった。」

って思うようになった。

 

 

…精神的な地獄っぷりは、

飛び降り後の方が酷いと思う。

 

 

「死にたい」と

「産まれてくるんじゃなかった」は、

後者の方が

私にとってはツラかった。

 

元々が自分大好きだからね、私。

存在そのものの否定は辛かった。

 

 

あと、多分、飛び降り後は

とりあえず一度やったことで

自殺願望が一時的に減って、

 

でもやっぱり

未来に希望が見えなくて、

 

そのまま

自殺する元気もなくなったんだ

と思う。

 

 


飛び降り前後での違いって、

「自分を責めるか否か」

だった気がするんだ。

 

 

飛び降り前は

自分を責めなかった。

 

飛び降り後まもなく

自分を責めるようになった。

 

 

もちろん飛び降り前からの

積み重ねがあっての

「自分を責める」追加で

そういう状態になったんだろう

と思うけど、

 

でも、

「自責」や「自己嫌悪」や

「自己否定」が

なぜ心身に良くないのか、

やっとわかった。

 

本当に、体に出るんだね。