療育先Lでは、月に1,2度、作業療法士が来てくれる
期待してたんだよね~…
他の方のブログでは、作業療法士って画期的なトレーニングしてくれる感じだったからさ
ただ、最初はLにお願いする日数が少ないからって、最初は作業療法の日は利用NGだったの
でも、たまたま空きのある日があって、今年2月(息子3歳前)に、初の作業療法士の日があった
一週間後に報告書がきて、
………あーって思った。
「活動の前に、今日の活動内容を全体に伝えていると、最初は椅子に座って聞いていたのですが、他のことが気になり、椅子から立ち上がって走り出そうとしました。
立ち上がったところで、今は話を聞く時間だから頑張って座ってみようね、と促しましたが、どうしたら良いのか分からず、固まってしまうような反応が見られました。
ご自宅でも同様の反応でしょうか。
今日は初めての活動ということもあったかもしれませんが、自己表現が少ない印象を受けました。」
いやー初めて聞いたわー「固まってしまう」とか「自己表現が少ない」とか
それねぇ、多分委縮したんだよ
この作業療法士さん、今まで会った療育の先生方とは違うキツさだったんだろうなぁ…
「タオルそりもボール運びも、見本を見て真似することは苦手でしたが、やり方を誘導することで覚えてくれ、みんなと楽しむことができていました。」
知ってる…知ってるよ…「見て真似ることが苦手で、自分でやってみないと理解できない」って、私もう知ってる…
それをどうしたものかを教えてほしいのよー
「パンツやズボンのウエストを、親指と人差し指と中指の三本の指でつまんで脱ぎ履きすることが、指の動きの練習になります。
この3本の指は、今後の箸や鉛筆に繋がってきます。
息子くんはまだ3本の指が上手に使えていないので、保護者の方が一緒にサポートしながら、指のつまみを教えてあげてください。
そして自分で脱ぎ履きができるようにご自宅でも練習してみてください。」
うん、知ってる、その3本の指が全然うまく使えないこと
なんなら第二関節が使えないからできないんだってことまで私は知ってる
で息子が苦手でできない・やりたくない・やりたがらない・拒否すらする、パンツやズボンの脱ぎ履きでそれを練習させろって
センセー、アドバイスになってませーん
「ズボンのゴムがきつくて、自分で脱いだり履いたりすることができませんでした。」
ゴムはきつくないよ~
寧ろゆるめだよ~
ついてる紐をちゃんと締めて結ばないとガンガン落ちてくるズボンだよ~
ただ、デニムだから生地が柔らかくない&なぜか全然ゴムが伸び縮みしないだけだよ~(H&M…)
ていうか…うちの子ムチムチ&おむつってかさばるから、私でもうまく上げられないんだけど…
ズボンの指摘も的外れだし、体型による差とかちゃんと見てる…
「肌着ですが、股にボタンがあるタイプの肌着を着ていました。
自分で股のボタンの付け外しは難しいので、股のボタンのない肌着にしていただけると、息子くん自身もトイレの練習がしやすくなると思います。」
それはまさに
コレ
↓
なんか、こう…連絡帳みたいにやりとりできるならいいんだけど、そういうのじゃなくて…
この残念さを伝えるスマートな方法がないのがモヤモヤ感を上げてくる…
でもまぁ初回だし、しばらくお願いしないし、様子見…
そして次が5月→つづく