先週の水曜日(6/19)に起きた、

お独り暮らしのお隣さん

Sさんの命に関わる一大事から

丁度、1週間。

 

19日午後、ようやく連絡がついた

弟さんがご到着。

 

合鍵がないため、119番通報で

救急隊が2階の窓を割って

家に入られたとき、

お隣さんは座って会話ができたようで、

生存を確認。

 

ストレッチャーは空で戻されたが、

翌朝、弟さんが訪ねて来られたときは

立てない状態になられ、

再度、救急車を呼ばれて病院へ。

 

その翌日、

弟さんにお会いしましたら、

脳に血の塊が見つかり、

手術を受けられたとのことです。

「硬膜下血腫」でしょうか。

 

転倒して頭を打たれたことがあったと

後で伺いましたが、

そのときに異常がなくても

1〜2ヶ月後に症状が出るそうで

怖いですね。

 

術後は、お元気にしてられるそうで、

1週間ほどでご退院のご予定と伺いました。

 

私がお隣さんに、

もしかしたら・・・と不安に思っても

私一人では何もできません。

 

この日はヤクルトさんの配達日であり、

包括支援センターのTさんの訪問日だった

ことが幸運でした。

 

ヤクルトさんには郵便箱内にたまっている

日曜日からの京都新聞を

見つけていただきました。

 

弟さんの電話番号がわからず

連絡がとれず困っていたのも、

包括支援センターで判明。

 

幼馴染のお隣さんの命を救えたのは、

回覧板があったことと、

(毎週、回っているわけではありません)

日頃お世話になっている

お二人のご協力のお蔭と

感謝しています。

 

19日(水)に行き損ねた

呼吸器科クリニックと

高島屋へのメガネの修理は、

21日(金)に雨が上がるのを待って出かけました。

 

メガネの修理は無料。

メガネレンズの下側を支えている

ナイロン糸?を張り替えて

レンズをはめていただきました。

 

ところが、

高島屋のサロンで休憩して

リュックを置き忘れ、さらに

保冷バッグもどこかにおき忘れて

見つからず・・・

私にはめずらしい出来事。

 

忘れ物保管所へ行く途中で通った

7階催会場で思い出して、

保冷バッグは無事、戻りました。

 

お隣さんの出来事で心身ともに疲れて

脳の神経は回復しないままだったようです。

 

きのうは一日中、昼寝をして

やっと疲労回復した感じです。