京都伊勢丹では、

MIカードプラス会員が

伊勢丹アプリの連携させていると

イベントや抽選参加でお食事券クーポンが

スマホに付いてくることがよくある。

有効期限があるので、

うっかりしていると見落としそう。

 

期限が5/27(月)までの

お食事券2000円分を

月に一度、楽しみにしている

ちょっと贅沢なランチに利用。

 

京都伊勢丹11階

〜イートパラダイス〜

【京都和久傳】

 

 

お昼数量限定コース

<苅安 かりやす

 4,500円(税込)

 

 

運良く窓側のカウンター席に案内されたが

「愛宕山」には雲がかかり

「左大文字」も靄がかかってはっきり見えない。

手前の大屋根は「東本願寺」

 

 

<苅安>コース

令和6年5月21日のメニュー

 

<先付>

よく冷えた青竹の盃に

和久傳特製「青竹酒」

を注いでいただく。

 

器の上に置かれた杉板の

菖蒲と蓬に季を感じさせられる。

 

左手前「ヤングコーンの天ぷら」

右向こう「鰹のおつくり」

 

杉板と外した下の角鉢

 

角鉢の中には

フルーツトマト・アスパラに

「いかのすり流し」とゼリー

 

<茄子の揚げ出汁>

 

賀茂茄子の「おかき揚げ」

茄子の揚げ衣は細かくした「おかき」に

「生姜あん」

 

「茄子のおかき揚げ」の下に隠れていた

「竹の子の天ぷら」

 

<かも信田巻き>山菜

 

「ぜんまいと蕗の信田巻き」

添えられているスプーンの柄は

使いやすい角度でフォルムも美しい。

 

和久傳で使われているスプーンについて

何度もご紹介させていただいていますが、

京都・三十三間堂西隣の

鍛金工房【WESTSIDE33】製

 

刻印「茂作」は

京都の名工・寺地茂氏の作品。

 

<蛍いかの新生姜めし>

ご飯ものはメニューの5種から選択。

 

初めての方には

「鯛の黒寿し」がおすすめだが、

毎月替わる季節の炊き込みご飯を注文。

 

 

<お菓子と京番茶>

「麩焼きの山椒あん」