【京都祇園あのん】

〜京都伊勢丹店〜

2023/2/15(水)

リフレッシュオープン!

 

京都伊勢丹地下1階

<パンコーナー>の隣に

店内工房を併設し、

売場面積を約5倍に拡大して

リフレッシュオープン!

 

〜ジェイアール京都伊勢丹限定〜

◆<生あんぽーね>

1個:194円

 

店内工房で作るできたての

<生あんぽーね>を提供。

 

 

 

 

<生あんぽーね>

キャプションには

「フレッシュな

マスカルポーネチーズクリームと

北海道十勝産の小豆100%の

あのんの自慢のあんこ、

 

丹波産黒豆きな粉

トッピングして、

なめらかな求肥に包みます

 

とのことで

美味しそう!

 

 

賞味期限は当日限り、

ということで2個購入。

 

 

カットしてみると、

十勝産小豆あんの上に

マスカルポーネチーズクリーム。

 

でも、店頭のサンプルで見たような

トッピングの

たっぷりの「黒豆きな粉」

らしきは見えないけれど・・・

 

 

サンプルの写真で、

たっぷりかかっている

「黒豆きな粉」は何処へ?

 

大豆きな粉と違って

黒豆きな粉は色が濃い。

 

なのに

ほとんどが溶けたのだとしたら、

余程使われた量が少なかった

のだろう。

 

サンプルを見て購入したのに、

期待外れ・・・

 

黒豆きな粉は「生あんぽーね」の

メイン材料ではないとしても

サンプルと写真のインパクトが強すぎて、

食べてみたい〜という

気持ちに誘導されてしまう。

 

別添えにして頂いて、

たっぷり掛けて食べたい!

 

 

<あんぽーね>

滋賀県産の糯米「羽二重糯」を使った、

香ばしく歯切れのよい最中皮。

 

十勝産小豆をじっくり炊きあげたつぶあんと、

マスカルポーネチーズを使用した

自家製クリームを

お好みでサンドしてどうぞ。

という新しい味の手作り最中。

 

季節によって「あん」は、

期間限定で

ブルーベリー、チョコレートなどを販売。

 

 

〜京都祇園あのん本店の思い出〜

2015年7月に

フランス・パリから

お里帰りされたMさんと3人で

祇園で昼食の後、

休憩にと思っていたカフェが

月曜日でお休み。

 

ほかのお店を探して

祇園切通しで偶然出会ったのが

6月下旬に祇園切通しに

オープンされたばかりの

【京都祇園あのん】本店だった!

 

『十勝あんこのサザエ』で知られる

兵庫・西宮

【サザエ食品】の直営店。

 

当時、お店がここまで発展するとは

思っていなかったが、

現在、本店のほかに、

京都、大阪、伊丹、東京、博多に店舗を拡大。

 

【京都祇園あのん】

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