11月に入ると京都の和菓子店に

「亥の子餅」が並び始める。

 

<亥の子餅>

旧暦亥の月、亥の日、亥の刻に

子孫繁栄と火伏せを願って食される、

うり坊に見立てた縁起菓子。

 

店舗によって一ヶ月間だったり、

亥の日1日限定だったりだが、

京菓子司 

【亀屋良長】

京都伊勢丹店では

11月5日と6日の二日間だけ販売。

 

伊勢丹で夕食後にお店を訪ね、

時間が遅かったが運良く2個購入できた。

 

 

『林檎』『秋風』ともに売り切れていた。

 

雪平 こしあん製

1個:430円(税別)

 

「雪平(せっぺい)」という

求肥にメレンゲを練りこんだ餅生地で

こしあんを包まれている。

 

原材料:砂糖、小豆、餅粉、水飴、卵白、ごま、トレハロース