2019年の復活祭(イースター)は

4月21日(日)

 

フランス・アルザス地方の

復活祭のお菓子

<アニョーパスカル>

首に赤いリボンを結んだ

アニョー(羊)のケーキは

見た目もかわいい〜

 

京都で

「アニョーパスカル」を

販売されるお店が

ようやく見つかった。

 

京都市左京区下鴨本通

市バス「糺ノ森」すぐの洋菓子店

【ラ・クラシック La KLASSIQE】

 

昨年5月末に閉店された

「オ・グルニエドール」の

西原金蔵氏の元で修行された

加藤雅也さんが

2018年8月30日にオープンされた店。

 

 

店内の「アニョーパスカル」

 イタリア・シチリア産

 アーモンド使用

 

左端「アニョーパスカル(大)」

         ¥900 (税込 ¥972)  

 

中央「アニョーパスカル・セット」

   ¥1,350 (税込 ¥1,458)

 

 

レモンケーキ、カヌレ、スコーン、ほか

 

 

シュークリーム、プリン、

モンブラン、プレジエなど

 

 

クッキーとジャム類。

 

 

「ラ・クラシック」で購入した焼菓子。

 

「アニョーパスカル」のほかに

レモンケーキとラズベリーのタルト。

 

 

店内のケーキをイートインできる

サロン。午前11時〜

 

 

「ラ・クラシック」の正面

 

 

<スフレンハイム焼型>

「アニョーパスカル」は

アルザス地方の

スフレンハイムで焼かれた

素焼の型で1個ずつ焼かれる。

 

 

10数年前のアルザスの旅で

ホテルや店で

アニョーの焼型に出会い

その後、芦屋の

西山朗子先生のお菓子教室で

「アニョーパスカル」を

焼かせていただく機会に恵まれた。

 

焼型もMサイズとべべを

ネットで購入したが

まだ、挑戦していない。

 

写真は「べべ」サイズ

 

型は二つに割れている。

合わせて、付属の金具で挟む。

 

 

型を金具で挟んだ状態。

 

 

ケーキを焼くときは

頭部を下にして生地を入れる。