京都伊勢丹の「TEBACO」が

京都・パリ友情盟約締結60周年の年に

両都市の友好を深めるための

イベントを祇園で開催。

 

祇園TEBACO

<京都とフランス・パリ  白の世界>

期間:10月3日(水)~16日(火)

   正午〜午後6時(休10月9日)

会場:祇園南側 「空・鍵屋」

 

会場1階に展示販売されていた

フランスのお菓子。

【ラ・サブレジェンヌ】のサブレ

サブレの発祥地、

フランス・ロワール地方の

サブレ=シュル=サルトに本店がある。

 

 

ブルーの箱(ピュアバター)

ピンクの箱(フランボワーズ)

薄缶・パリブルー(ピュアバター)

 

 

サブレの刻印1670

ルイ14世の弟コンデ公城のサロンパーティーで

丸型ビスケット・サブレが給仕された年を示す。

 

MARQUISE DE SABLE

マルキーズ・ド・サブレ

(サブレ侯爵夫人)

 

マドレーヌ侯爵夫人が住む町が

サブレ・シュル・サルトだったことから

サブレ侯爵夫人と呼ばれ

ビスケットは『サブレ』の名で

世界に広まった。

 

ブルーの箱「ピュアバター」

4枚 X 4袋=16枚入

 

 

ピンクの箱

「フランボワーズ」

4枚 X 4袋=16枚入

 

 

<薄缶 パリブルー>

 ピュアバター

 4枚 X 6袋=24枚入

 

 

4枚 × 6袋=24個

 

 

 

左:薄缶パリブルー

右:紙箱入のサブレ

 

左の方は文字がはっきりせず

型は長年使われている感じ。