いつもご訪問いただきありがとうございます
今日は三連休の最終日。
しかし、今日も僕は普段と変わらず朝から伊丹市西台にある事務所にいそいそと趣きまして、お仕事に励ましていただきます
2月6日に障害福祉サービスの令和6年報酬改定が公表され、変更点の把握やその知識の吸収に現在、気持ちだけ焦ってる感じで毎日がバタバタです
法改正はどの業界にもありますが、特にこの「障害福祉サービス」の報酬改定は事業所さんにとっては自社の利益を左右する死活問題の話。
対応する行政書士としても、それなりの覚悟で対応しないことには専門家を名乗る以上、こちらも死活問題になります。
毎日毎日、新しい勉強ばかり。
そして勉強だけでなく営業活動も並行して継続しなければ、お客様との繋がりが途絶えてしまいます
だけど今、毎日が楽しくて仕方がありません
今日は2月12日ですが、年明けの1月1日を完全オフ日にして、ちょっと家族とゆっくりして以来、全く休んでいませんし、事務所を出るのも毎日、夜の9時、10時を過ぎるのが当たり前です
毎日、がむしゃらに頑張れる対象があるっていうのは本当に幸せです。
僕は、この「障害福祉サービス」の世界を本気で極めたいと思っています。
振り返ると、僕の今までの人生は「一生懸命に何かをやり切った」ということを胸を張って言えることが、お恥ずかしながらほとんど無い人生でした
正直言って、行政書士の資格はちょっとは勉強を頑張りましたが、多分にラッキーな要素があっての合格でしたし、高校受験も大学受験もほとんど何かをやったという記憶がほとんどありません。大学進学に至っては結局はかなわず、早く就職するのがイヤだという理由だけで、専門学校に進学したというようなあり様でした。
クラブ活動もチョー適当でしたし、高校時代は自分で勝手に第二、第四水曜日は「休み」みたいに「定休日」を作り、朝からアルバイトをしていました。
ホンマに不完全燃焼、テキトー、いい加減、な人生を送ってきました。
やっぱり若き頃の青春時代に「何かをやり切った」という思い出がないのは、オッサンになりました今も、なんだかずっと心残りがあるような空虚感がありました。
しかし、昨年の秋ごろに出会った「障害福祉サービス」の世界は、専門性がめちゃくちゃ高く、その道を極めるには「相手にとって不足無し」の超ハードルの高い大きな壁です。
53歳を迎えて、懸命に何かに取り組めるってめちゃくちゃ幸せです。
学生時代にはあまり「青春」を感じることはありませんでしたが、今めちゃくちゃ「青春」してます
人生で一番、充実していると言っていいと思います
本格的に「障害福祉サービス」に参入して、まだ数ヶ月で、まだまだ尻が青いですが、絶対にこの世界を極めてやります。
マニアみたいになります
今がマジで最高に「青春」
「青春時代」に年齢は関係ありません
さあ、今日も頑張るよ〜
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
では、また次回です
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