何故にそこまでして突撃訪問をしたかと
1回目は、ただただ、「私があの変な(間違った文法の)広告にあるイベントをする日本のオンナです。こんにちはと言うだけに来ました。ははは。(握手させてもらいながらぴょこぴょこ会釈)」というもの。
2回目は、机を借りられないかという交渉と、広告と協賛のアイデア報告相談。
今回の3回目は、現実的な話。つまり広告費の交渉と実際の協賛品
の募集。
ほら、こんなの、言語使えないのにアータ(あなた)電話でなんてできる(デヴィ婦人風) 「ア~。。。ん~。。。」なっつって結局コトバ出なくてサヨナラでしょう。しかもこの場合高確率で次に繋がらない形でのお別れでしょう
それは避けたいっ
だから、できる限りのジェスチャーと顔芸
と“気
”と“熱
”で伝える必要があるのです。
突撃訪問ですから、手短に!を心に決め、端的にズバッと要望を言い結論を求める。いーやこれ、私には結構難題でしてね、もう自分を騙して、自分はデキるやり手のビジネスマン
になり切ってやりました。気持ちはテレビ
の中の女優です
5分ならば多くの方が時間をなんとかその場で割いてくださる感じ
とはいえ、あるお店では、標語に掲げたように(前回ブログ)5時間くらい待ちました当初からガードの固い緊張するお相手(表情がいつも渋くて若干怖い
)。
でも、話を真剣に聞いてくださることから、意地悪なわけではなくて単に仕事に真摯で合理主義、現実主義なだけだとわかるので、こちらも真摯に謙虚に合理的にアタック
するとなんと、前回はこんだけしかムリ!と仰っていたのに、分かりやすくプランを作ってお見せしたら倍額のプランをご希望に…
超少額設定というハードルの低さが問われますが、今は”そんなのカンケーネー(by小島)”なのです。気持ちの問題なのですっこれは私の中では大きな成功
そして、なんと前回は話にもならなかったのに協賛の品まで頂けることに
完全に嬉しすぎる
先方の指定した曜日に出直し、それでも時間を頂けず、5時間待ったのが功を奏したかな。
(ちなみに、この待ち時間に、日本人プロバレリーナさんにお会いし、めちゃめちゃ観光案内ができた14歳からロシアでバレエの勉強されて、現在はドイツのバレエ団にいらっしゃるとのこと。一流の方に会うってホント幸せ
にしても一流の方に出会う確率、めちゃめちゃ高い、ブレーメン!侮れないぜ、この街
)
あるコーヒー&パン屋さんとは、涙が零れたエピソードが…
〈今日の一言〉電話での会話は難しい…いや、直接もだけどね...
電話で話すのも、直接話すのも、どちらも緊張します。
I'm nervous both speaking on the phone and speaking directly.
Ich bin nervös, sowohl am Telefon als auch direkt zu sprechen.