いわき市の学校給食について重要な情報
先ほど、読者の方から、いわき市の学校給食について重要な情報をコメント欄にいただきました。転載させていただきます。
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■学校給食の再開について
いわき市の学校給食共同調理場全8箇所のうち5箇所について6月上旬に復旧作業が終了し、調理が可能になるとのこと。これに伴う学校給食での食材についての学校からの通知の一部を紹介します。
食の安全への意識が高まってきており、学校給食への風評が心配です。お子様へ提供する食材は産地指定ということで進め、地産地消の考え方はしないことを確認しています。
食材は、北海道、青森、四国、九州の各県のものを使い、学校給食の安全性を確保しているということですので、ご安心いただげればと思います。
やっと親たちの不安が通じたようです。
室井佑月がこれでNHKから干されるなら
これで室井佑月がNHKから干されるなら、NHKは、スポンサーのない独立した報道機関としての信頼性を失うでしょう。↓
http://www.youtube.com/watch?v=AZBEzXpLPaw&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=sjBjmkWwxng&feature=related
NHKが今後も室井佑月を使うかどうか、しっかりと監視する必要があります。NHKには、いつまでもバイアスの係ってない公平公正な報道機関であってほしいと念願しています。
室井さんの主張も一理あり、柳沢アナのフォローも一理ある。
その両方をバランス良く報じたという意味で、この番組は良かったと思います。両論併記だからこそ、バランスがとれていると言えるのではないでしょうか。あとは、見た人が自分の理性と知性に照らして判断し、行動すればいいだけのことです。
※万一、上記ユーチューブの映像をNHKを削除した場合、以下の記事が概略です↓
http://rocketnews24.com/?p=99157
悔いのない部活の締めくくりをして欲しいものです
原発被害を受けた地区の学校で合同チームが作られたそうです。とても昔の安土桃山時代の高校球児として、悔いのない選手生活をお祈り致します。
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/high/news/20110530k0000m050075000c.html
どうしても、野球にスポットが当たってしまいますが、野球以外の競技や、ブラバンなどの文化系クラブでも、部活の最後を飾れない高校生のお子さんがいらっしゃるかもしれません。
少しでも納得のいく形で、部活の最後を飾らせてあげたいものです。
ただ、万一、お別れも節目も迎えられずに離ればなれになった部員がいても、部活動を一緒にやったという事実は一生消えないものだと思います。いつか、必ず再開して試合や演奏会、発表会をしてもらいたいものです。
これは原発事故とは関係ないと祈りたいですが
原発直後に被災地で耳のないウサギが生まれたという情報が話題を呼んでいます。原発事故とは関係ないと祈りたいですが、やはり気になります。
http://www.youtube.com/watch?v=UqVY9azhH3U
新聞の記事にもなりました
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110529/trd11052912010002-n1.htm
定年後の釣り三昧の夢が・・・・・
定年後は家庭菜園と釣り三昧という夢をもっていたのですが、釣りの方がやや不安になってきました。
http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY201105280577.html
家から自転車で2分の鮫川がこんな状態だと、悲しくなります。土壌汚染はヒマワリ作戦など、対策がありそうですが、河川では何か対策があるんでしょうか。
福島の人は怒るかもしれませんが、これはもっともな主張だと思います
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0526&f=national_0526_018.shtml
http://japanese.joins.com/article/255/140255.html?servcode=A00§code=A00
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110525/chn11052521130003-n1.htm
福島の人は怒るかもしれませんが、これはもっともな主張だと思います。事前の申し合わせがなかったのならという話ではありますが。
風が弱まりそうなので
台風の北上でいわきの実家が心配なので、帰ろうと思っていたが、ニュースで「台風が温帯低気圧に変わった」とやっていたので、とりあえず、いわき行きは見送ることにした。
温帯低気圧に変わったってことは、とりあえず風は弱まってきたということだと理解している(違うだろうか。専門家でないのでわからないが)
ただ、天気予報で全国の雲の様子を見ると、本州が広く覆われているので、雨量はかなりありそうだ。
今回、強風によって電柱や木が倒れたり、福島第一原発の事故現場で新たな倒壊があったりすることを恐れていたが、風が弱まれば、とりあえずそういう不安もなくなるので、よかった。
ただ、地盤が緩んでいるところに大量の雨が降るというのは、まだまだ心配な状況だと思う。
とりあえず、実家に電話したら「今は大丈夫」とのこと。
都内でも、雨がやまず、強い勢いでずっと降っている。勢いの強い雨が昨夜からずっと止まないのだから不安だ。
いわきでは今回の地震で、地盤が緩んだり、河川の堤防が崩れたりしているところがあると聞いているが、復旧しているんだろうか。
このニュースって、日本のメディアでは流れてますか?
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJP2011052801000554
このニュースって、日本のメディアでは流れてますか?
知らなかったのは、私だけ?
震災直後の放射線量の記録。東電が隠してるのかも、なんて思ってたけど、隠している以前に、計測と計測の連絡機能が全滅だったとは・・・・・・。
これで、「安全です」なんてアナウンスしていた人がいたわけですから。背筋が寒くなりますね。
いわきの砂浜は大丈夫なんでしょうか
東電からの報告をもとに様々なことを発表をしている国。
これまで、重大な事実(例えばメルトダウンとか、汚染水が入れても入れても貯水場がいっぱいにならないことから推測される漏水とか)を、とっくにわかってたくせに隠していたと思われるようなことが頻発しています。
これで「信じろ」というのも無理な話で。むしろ、もっと重大なことを隠してるんじゃないかと疑心暗鬼になります。
疑心暗鬼ってのは、疑いの気持ちを持っていると、暗闇の中に居もしない鬼が見えるという意味ですが、今回の場合、国の言うことを信じてまっていたら、突然、「こんにちわ」とばかりに、あっけらかんとテレビニュースでメルトダウンのような鬼が紹介されたりする。
「ほとんどの燃料がメルトダウンしていたことがわかりました」でも、驚いたのに、「3/12にはそうなっていた」で驚き、さらに「2,3号機も同様にメルトダウン」でまた驚き。
それが、昼のニュースあたりで、昼ご飯を食べている時に、そんなニュースが紹介されるんですから。
ほとんど、ニュースキャスターのとなりに、ニコニコ笑った鬼が座っていて、「きょうは、メルトダウンさんにスタジオにお越し頂きました」のような雰囲気で、平然と怖いニュースが流れるという。
海が怖いことになっています。漏出した汚染水は時間とともに拡散するとの当初の話でしたが、福島近海の海底に放射性物質がたまっていることがわかっています。ということは、これは、砂浜は大変ですよね。放射性物質を含む海水が、打ち寄せては渇かされ、打ち寄せては渇かされしているわけで。海水浴どころか、福島県の太平洋岸の砂浜に子供を近づけないように、緊急命令を国は出すべきではないでしょうか。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/2011052701001170.htm
鬼さんたちの登場のあまりの頻繁さに、福島の人は、対応が間に合わなくなっているように思います。県民が気づかないからと、かなり怖い状況が放置されているのではないでしょうか?
家内に、「今年のお盆には、子供を連れていわきに帰れるかなあ・・・」と相談したら、「今年のお盆っていうか・・・・・。セシウムとかストロンチウムとかプルトニウムとか、そういう半減期が長い物質が漏れて、まだ拡散してるんなら・・・・・、子供は・・・・・・」。
私の家内は優しいので、私が悲しい顔をしているのを察して、それ以上は言いませんでした。