悔いのない部活の締めくくりをして欲しいものです
原発被害を受けた地区の学校で合同チームが作られたそうです。とても昔の安土桃山時代の高校球児として、悔いのない選手生活をお祈り致します。
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/high/news/20110530k0000m050075000c.html
どうしても、野球にスポットが当たってしまいますが、野球以外の競技や、ブラバンなどの文化系クラブでも、部活の最後を飾れない高校生のお子さんがいらっしゃるかもしれません。
少しでも納得のいく形で、部活の最後を飾らせてあげたいものです。
ただ、万一、お別れも節目も迎えられずに離ればなれになった部員がいても、部活動を一緒にやったという事実は一生消えないものだと思います。いつか、必ず再開して試合や演奏会、発表会をしてもらいたいものです。