こんにちは!

最近の楽しみは、写真の材料を使った黒豆黒糖ジンジャーミルクティーですコーヒー

黒豆茶をお湯少なめで濃いめに作って黒糖を溶かして、牛乳を入れます。

流動食生活でのささやかな楽しみとなりました!!

この黒豆茶、お上品な味で美味しかったです。

今回は白血病治療の抗がん剤治療における感染症についての体験記事を紹介します。
私の場合、粘膜障害や真菌感染がなかなかハードでした。



白血病の治療って本当に長期間になりますよね。多くの方が6〜12ヶ月くらいは入院生活をされている印象です。

理由は、強い抗がん剤を使うため骨髄抑制という副作用が起こり、白血球がほぼなくなる時期があり抵抗力がなくなるから。
よく主治医の先生がおっしゃる表現をお借りすると、白血球は感染や菌から守ってくれる重要な役割を担う「戦う兵隊さん」。それがいなくなってしまうというと、空気中にうじゃうじゃいる常在菌にすら抵抗できず感染してしまう。そのため白血球が回復する(約1ヶ月)までは細菌や真菌(カビ)、ウイルスによる感染から患者を守るために空調完備のクリームルーム(いわゆる無菌室)で過ごすことになる。
病院によっては無菌病棟があるみたいだけど、私がお世話になっている病院は病室のみなので、1ヶ月間部屋におこもり。
発熱すると抗生剤の点滴が始まる。戦う兵隊がいないので抗生剤にその役割を果たしてもらう感覚。抗生剤が命綱なんだなぁと思った。さらに、血液の培養検査を受けて、菌が検出有無を確認。菌が検出されると適切な抗生剤を選定してもらえて、効果的に感染への対策ができる。菌が出ない場合も多いみたいだけど。

私はこのクールでは「腸球菌」が検出された。本来、腸内にいるべき菌が末梢血に出てきてしまっていて、健常者なら大丈夫なんだけど、抵抗力のない人には厄介な感じ。1種類だけ効く抗生剤があり点滴投与してもらうとしっかり解熱してくれた!
そんなこんなでとにかく感染がこわいのです。

そして、さらに、真菌(カビ)感染にも侵されたので、そのことを書きたいと思います。

先程記述した骨髄抑制で白血球が限りなく0に近い時期。左足の甲、薬指と小指の間あたりに2mmくらいの鉛筆の芯のような色をした円形の傷?が現れて、少し痒みがあった。なんとなく中心部は触らないほうが良さそうだなと思って、周囲を軽く掻いていた。なんてことないものだとは思いつつ、念のため主治医の先生に部位を見せて痒みがあることは伝えていた。先生も様子見とのことだったが、3日後くらいにその傷からリンパ線に沿って赤みと痛みが出てきたので、皮膚科の先生に見てもらえることになった。
皮膚科の先生も経過観察という感じで、原因特定には皮膚生検が必要と、一旦塗り薬の抗生剤を出してくれた。なるべく足を上に上げておくようにと。

そして週末の夜に赤みと痛みが強くなりパンパンに腫れてしまった!重心がかかると痛く、歩きのがきつい。
日曜に当番の先生がみてくれたけど、抗生剤はほぼ全て網羅するものを使ってるからなぁ、、と症状に対しての処置はなく。。

週明けに再度皮膚科の先生に来ていただき、皮膚生検することに。その頃には室内の1m先のトイレに行くのもキツくなっていた。
麻酔して、皮膚の一部をとり、2針縫うとのこと。ただでさえ痛いのに、皮膚科の麻酔の注射かなり痛いらしい…小柄で可愛らしい皮膚科の先生で、かわいい声で痛いですよ〜って…本当に痛くて、大きな声で痛い!言ったわ。

それから冷やして、クッション借りて腰より上に上げ
て、鎮痛を試みる。リハビリはベッドで寝たままできることをやり、トイレは点滴棒を杖代わりに使って、左足引きずって行った。

生検の結果が出るまでには時間を要するみたいだが、おそらく、真菌感染だろうとのこと。カビですって。
カビには抗生剤は効かないようで、内服薬が増えた。
あぁ、戦う兵隊さん、早く戻ってきておくれ…

そもそもなんで真菌感染したのか?明確にはわからないのだけど、一つ考えられるのは家から持参していたサンダルかなと。
5年くらい履いてるお気に入りのウーフォスのビーサンをね、ベッドサイドで履いていたの。病室で裸足で履いていて、甲のラバー部分が皮膚と摩擦していたのは覚えている。摩擦によって傷ができて感染源になってしまったと分析している。

生検の数日後に白血球が回復してきたこともあり、腫れが引いていった。戦う兵隊さん、ありがとう><
本当に白血病になって、白血球の有り難さを身をもって感じています。



ここまでお読みくださりありがとうございますパフェ