クリスマス… 過ぎましたね。
クリスマスは、 オシャレなお店より、
その日ばかりは静か(であろう)
美味しい焼き鳥屋さんに行きたくなります。
以前 焼き鳥屋さんのスタッフさん向けに
ビジネスマナー研修をさせて頂いたことがあります。
そこで 私が教わったこと。
飲食店ですから、「美味しさ」は欠かせません。
ですが、その「美味しさ」も店舗の立地や客層によって
変わることに 私は気づいていませんでした。
例えば・・・
薬院や西中洲など いわゆる「オシャレな大人のお店」と
郊外にある「家族やお子様づれも立ち寄れる お店」では
同じ「おいしい焼き鳥」を出すにしても
焼き加減が違う、というのです。
お子様連れの場合、保護者の方はお子様の口に入れるものは
しっかり火が通ったものが好まれます。
臭みがなく半生のようなとろけるレバーや
中がしっとりピンク色でやわらかいささみもOUTなのです。
だから他の「美味しさ」を追求しなければなりません。
言われてみれば、お店の雰囲気も接客も同じですよね。
お店がお客を選ぶ・・・なんて言いますが
いまある場所で花を咲かせるなら、
お客様(客層)に合わせた
食事・接客・お店づくりが必要なのですね。
カウンターだけの小さな店舗でお客様の好みが把握できれば
ベストなのかもしれませんが、お店のキャパが大の場合は
なかなか難しいでしょう。
美味しけりゃいい・・・
雰囲気が良ければいい・・・
安ければ良い・・・
そんな単純なものではない…ということを感じました。
ivy care project
高橋いくこ

