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ど田舎の団地で娘と2人暮らし
のんびりライフを満喫中のいくです。
お家も心の中も整えてみたら
シンプルに毎日幸せになりました♪
そんな日々のことを綴っていきたいと思います
2020年に10年越しの夢が叶い
400年以上続く佐伯神楽で
戦後初の女性神楽舞となり只今絶賛修行中♪
何歳になっても、何個でも
夢は叶えていいんだねヾ(*´∇｀*)♪
2022年3月6日(日)
八坂神社にて241回目の「疫神斎」
が執り行われました。
この伝統行事は
その昔、この辺りに流行った疫病を鎮める為に
始まりました。
天明二年(1782年)創始
神事からはじまり
宮司の祝詞奏上、玉串奉奠の後
佐伯神楽の奉納が行われました
ここから下の写真は
お詣りに来てくださった皆さまから
頂きました♪いつも感謝です
NHKさんも来てて放送もされたので
顔出しでお祭りのご紹介しちゃいます
400年以上続く佐伯神楽は
神事の一部なので、神事の中で舞います
1歳半のお孫ちゃんが来てくれてて
デレデレな所…撮られちゃってたよ～
ww
ww
めっちゃニヤニヤしてるな～
w
wお詣りに来てくださってる
氏子・崇敬者さんに絡んでいく事もあります♪
皆さんとっても喜んでくださるんです
師匠からの教えの一つに
「まず一番に自分が楽しんで舞うこと、
そうすれば氏子さんも楽しんでくれる
それを見てお神様も喜んでくれる」
というのがあります。
時には神様が降りてきてくださって
舞ってる間の記憶があまり無い
なんてこともあります
比較的、静かな舞いが多い佐伯神楽ですが、
佐伯神楽の十二番「綱切」は迫力満点
神楽の中で使う刀は真剣なのですが
この「綱切(つなきり)」では
その刀を使って晒(さらし)を切っていきます。
神話の中に出てくる
ヤマタノオロチ退治を模した舞いです。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)が
ヤマタノオロチを模した晒を切りながら
退治していく勇壮な舞い
めちゃくちゃカッコイイんです
刀を振り回す様子に
皆さま手を叩いて喜んでくださいます♪
舞いの途中では
お詣りに来てくれた子どもたちも参加します♪
怖い面を付けてますしねw
だいたい子どもは泣き叫びますが
スサノオノミコトに抱っこしてもらうと
スクスク健康に育つ御利益があると
親御さんたちは子どもを差し出してきますw
w舞いの途中の中休みは
お孫ちゃんとデレデレ戯れました～
神楽が大好きなお孫ちゃん
人が少ないお祭りだと、トコトコ出てきて
見よう見まねで舞うんですよ
いつもお祭りに着てくる袴に見える服
めちゃくちゃ可愛い
可愛いお嫁ちゃんにも感謝
あ、取り乱しました
NHKでの放送もチラリ
お詣りに来てくださる方々は
流石に神事の最中は撮影しないので
スクショでチラリ
なんと！！お孫ちゃんもTVデビュー
私がプレゼントしたミニ神楽鈴と
義父プレゼントの刀を持ってるのよ～
えっとさ
まだまだお祭り続くんだけど
長過ぎるから…分けて書くね～w
w今日も読んでくれてありがとう♪
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めちゃくちゃ可愛い袴風ロンパース
可愛い過ぎて散財しそうや～ん
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